遺伝子検査ダイエットというのをご存知ですか?
今、遺伝子タイプに基づいたダイエット方法というのが注目されています。
自分自身の持って生まれた遺伝子タイプを知ることで、自分に合ったダイエット方法、食事の仕方などがわかります。そのため効率よくダイエットが行え、効果も出やすいメリットがあります。
どんなダイエットが自分に向いているの?
なかなか思うように効果が感じない…
そんな方は、ぜひ一度自分の体質を知るために、遺伝子検査を行ってみてはいかがでしょうか?
この記事では簡単にできる検査の方法、タイプ別の瘦せ方、効果を取り入れながら、深く掘り下げてご紹介していきます。
目次
遺伝子検査とは?
遺伝子について
まず、遺伝子について説明します。
私たち人間やその他の生命体には必ずこの遺伝子というのが存在しています。
体は無数の細胞でできて構成されています。(人間の体では60兆個!)
細胞一個一個に核があり、核の中に染色体があります。
(理科の授業を思い出しますね。)
染色体は両親の細胞からそれぞれ半分ずつ受け継ぎます。
俗に言う『遺伝』ですね。体質や、外見的特長も親の特徴などから受け継がれます。
そのため、遺伝子というのは生まれたときから決まっていて、変えることはできません。
遺伝子検査について
遺伝子検査は、遺伝子の情報を解析することで体質やかかりやすい病気などを知ることができます。
病気の主な要因は、遺伝子的要因と生活習慣的要因となっており、遺伝子的にかかりやすい病気を知っておくことで、生活習慣も見直せて、未然に病気を予防できるのです。
最近は簡単に検査ができて、結果を知ることができる方法が増えてきました。
手ごろな価格で気軽に自分の体質が知れるということで、利用者も増加しています。
また遺伝子は先天的なものなので、変わることがないため一度検査をしてしまえば、そのあとにはやる必要がなく一度で完結できるのも魅力のひとつです。
遺伝子検査を使ったダイエットとは
遺伝子検査でダイエットのゴールへの近道を知ろう
この遺伝子検査はダイエットに取り入れることも出来ます。
この検査により、自分の遺伝子タイプによってどんな生活習慣をすることで太りやすいか、また効果的な瘦せ方がわかるので効率よく自分にあったダイエット方法を見つけることが出来ます。
肥満遺伝子検査でわかること
ダイエットのための遺伝子検査は色んな解析方法がありますが、主に肥満遺伝子というものを調べるものがほとんどです。
この肥満遺伝子の検査ではこのようなことを知ることが出来ます。
遺伝子検査+生活習慣の見直しでダイエット効果を上げよう
病気や肥満のリスクは、この遺伝子的要因と生活習慣などの環境的要因が重なることで大きくなるといわれています。割合的には3割程度が遺伝子によるもの、残りが環境的要因によるものです。意外なことに、遺伝子の影響はさほど大きいものではないのです。
しかし、遺伝子タイプにより太りやすい食べ物を知ったり、効率のいい運動方法を知っておくことで環境的要因を改善できるので、ダイエットの相乗効果を高めるのに役立ちます。
病院で遺伝子検査をする方法
この章では病院などで受けられる遺伝子検査の種類、方法、費用などを
ご紹介します。
遺伝子検査を受けられる機関
大きく分けて3つに分けてみました。
それぞれの特徴について説明します。
総合&大学病院
受けられる遺伝子検査:・病原体遺伝子検査、体細胞遺伝子検査など
診断方法:採血または口内粘膜摂取、毛髪、爪など
費用:初診料+保険診療または自費診療(病院や種類による)
まずは総合病院、大学病院ですが、ここでは主に病気のリスクを知るために特化した遺伝子検査が主です。
がん細胞の発症率もわかるような検査も行われています。
そのため、ダイエットの体質を知るためのみの利用としては適していない機関です。
肥満外来クリニック
受けられる遺伝子検査:肥満遺伝子検査、アルコール感受性遺伝子検査など
診断方法:口内粘膜摂取
費用:1~3万円前後
ダイエットや肥満治療の診療科のあるクリニックでも遺伝子検査は受けられます。
主に唾液や、口の中の粘膜を軽くこすって採取したもので検査します。
検査結果は2,3週間ほどで出るので、再来院した際に、結果に基づいた指導、アドバイスを意思から説明してもらうのが大まかな流れです。
美容クリニック
受けられる遺伝子検査:肥満遺伝子検査
診断方法:口内粘膜摂取
費用:1~3万円前後
美容整形手術などを行うクリニックでも遺伝子検査を導入するところが増えてきました。
こちらも肥満外来クリニックとほぼ同じような方法、費用です。
瘦せ方を知るための遺伝子検査であれば、肥満外来クリニックか、美容クリニックでの検査をお勧めします。こちらはあくまでも平均的な相場なので、ご参考程度に見ていただければと思います。
家で遺伝子検査をする方法
実は、自宅でも簡単に遺伝子検査をチェックすることが出来るんです。
自宅での検査は主に遺伝子検査キットを使います。
このキットを用意してしまえば、検査から結果まで完結できます。
この章ではお勧めの遺伝子検査キットをご紹介します。
ジーンライフ 肥満遺伝子検査キット(1コ入)【ジーンライフ】
多様な遺伝子検査キットを販売しているジーンライフのダイエットにフォーカスした肥満遺伝子検査キットです。
採取方法は専用スティックを口の中で軽くこするだけです。
スティックを郵送し、2,3週間後に結果が届くシステムです。
このキットでは郵送以外にもウェブ上でも検査結果の閲覧が可能です。
郵送よりも早く結果が見れるメリットがあります。
遺伝子タイプの結果は大きく分けて果物で表されます。
リンゴ型、洋なし型、バナナ型、アダムとイブ型に分けられます。
事前にタイプ別の特徴などが説明で見られますので、自分でどんなタイプに近いかを考えて結果の予想をしてみるのも面白いですよ。
検査結果後の解説やお勧めのレシピなどの内容が充実しているのも魅力です。
DHCの遺伝子検査 ダイエット対策キット
化粧品やサプリメントでもおなじみのDHCからも検査キットが販売されています。
これも果物、アダムとイブ型に分けて解析してくれます。
結果に基づいた食事のとり方のアドバイスのほかにも、タイプ別に効果的なものを集めたDHCサプリメントのセットも販売されています。
信頼と実績が積まれているDHCさんならではの特徴ですね。
遺伝子検査ダイエットのメリット
これまでにクリニックや自宅などでの遺伝子検査の方法を説明してきましたが、
意外と簡単に検査ができるということがわかったかと思います。
この章ではこの遺伝子検査を利用したダイエットのメリットをお話していきます。
自分の体質を知る
遺伝子検査を行うことで、どんな食べ物が自分にとって太りやすいのか、どんな食生活や運動方法が有効かということを知ることができます。
今までやってきた食事法や運動法でのダイエットを覆される可能性もあります。
どのタイプにも痩せる要因、太る要因がそれぞれあるので、たまたま今まで摂っていた自分の好きな食べ物が太る要因になってたとか、生活習慣が体質と相性が悪かったなど、今まで目を向けていなかった部分も気づくことが出来ます。
タイプ別の食事のとり方、運動の仕方が変わってくるので、遺伝子検査をしてまずは自分の結果を知ってから、思い当たる節などを今一度振り返ってみてはいかがでしょうか?
健康管理のデータが残せる
遺伝子検査ダイエットでは、ほぼすべての方法で検査の結果がデータとして受け取ることができます。紙の場合や、方法によってはスマホやパソコンなどのデバイス機器でも見ることができます。遺伝子検査は一度やってしまえばその結果は一生物として、自分自身の健康管理のツールとなります。生活習慣やダイエット方法の見直しとして役立ってくれるでしょう。
太りやすい遺伝子って
まず肥満遺伝子の検査項目に関しての説明をします。
この下記の遺伝子の変異、量によって遺伝子のタイプが分かれます。
β3-アドレナリン受容体遺伝子(β3AR)
本来の働きはエネルギーを吸収したり、脂肪燃焼を担いますが
この遺伝子に変異が起こることで糖尿病や動脈硬化などの発生に関わります。
脂肪の蓄積がおきやすく、皮下脂肪もたまりやすい「リンゴ型」というタイプに多く持っている遺伝子です。
β2-アドレナリン受容体遺伝子(β2AR)
β3ARと同じアドレナリン受容体ですが、このタイプは変異によって基礎代謝量が200カロリーほど平均より高くなり、痩せやすい身体になります。
痩せ型の「バナナ型」というタイプに多く持っている遺伝子です。
脱共役蛋白質1遺伝子(UPC1)
脂肪をエネルギーをとして筋肉に取り込む働きをします。
熱生成機能があることから、寒い環境に適応するために発生しやすい遺伝子でもあります。
変異することで脂肪の燃焼がしにくく、身体が冷えやすい「洋なし型」というタイプに分けられる遺伝子です。
上記にあげた3つのタイプともうひとつ、『アダムとイブ型』というタイプもあります。
これは遺伝子によっての身体への影響がなく、生活習慣がすべてに反映するタイプです。非常に珍しいタイプで日本人で2%程度だといわれています。
すなわち、太りやすい遺伝子タイプを順番に表すとしたら
といったところでしょうか。次の章ではタイプごとの特徴を解析していきます。
「リンゴ型」の特徴
β3AR遺伝子を多く持っているタイプです。
リンゴ型は日本人の30%を占めているといわれています。
『内臓脂肪型肥満』に分類されます。基礎代謝量が200カロリーほど少ないため、太りやすく、脂肪を溜め込みやすい体質です。中年期以降、メタボリック・シンドロームと診断されるのはこのタイプに多いです。放っておくと糖尿病や高血圧などのリスクも伴いますので、適度な運動、食生活の改善を意識しましょう。
ダイエットをすると一番痩せやすいタイプでもあります。一般的に、男性に多いタイプとされています。
体型の特徴
対策
リンゴ型の人は甘いものが好きな人が多い傾向にありますが、炭水化物や糖分の摂取を控えることで、病気の予防やダイエットに効果的になります。
最近注目されている『糖質制限ダイエット』です。基礎代謝量が平均よりも低いのと、内臓脂肪がつきやすいため、ウォーキングやランニングなど有酸素運動を取り入れましょう。
【糖質制限ダイエットに関する参考記事】
【ランニングダイエットに関する参考記事】
「洋なし型」の特徴
UPC1遺伝子を多く持っているタイプです。
日本人で一番多いといわれているのがこの洋なし型です。
『皮下脂肪型肥満』に分類されます。
平均よりも100カロリーほど基礎代謝が低い傾向にあり、下半身に脂肪がつきやすいタイプです。平熱が低く冷え性の方が多いです。
男女の割合では女性が多いといわれています。
体型の特徴
・太ももやお尻に脂肪が多い
・骨格がしっかりしていて筋肉質
対策
・脂質の取りすぎに注意する
・下半身メインに筋力トレーニング&マッサージ
洋なし型は、揚げ物やクリームなどを好む傾向があり、それらの食べ物に多く含まれている脂質が、太る要因になるといわれています。
りんご型は糖質制限が有効ですが、洋なし型は、糖質に関してはさほど問題はありません。
しかし、脂質はほとんどの食材に含まれており、外食など食事の選択が難しいとされています。和食中心の自炊を心がけ、揚げ物なども時々とる程度に抑えたりすることで、体重増加を未然に防ぐような食生活を心がけましょう。
洋なし型は、食事でのダイエットはなかなか成果が感じにくいため、減量には、筋トレをメインにした運動を取り入れましょう。下半身に脂肪が付きやすいので下半身をしっかり動かすスクワットが効果的です。
むくみや冷えやすい体質なので、セルライトなどの予防やリンパの流れをよくするためのマッサージも取り入れましょう。
下半身ダイエットについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
【下半身ダイエットに関する参考記事】
「バナナ型」の特徴
β2AR遺伝子を多く持っているのがこのバナナ型です。
日本人20%がこの遺伝子タイプをもっているとされています。
このタイプは平均よりも基礎代謝量が200カロリー高く、遺伝子タイプの中では最も太りにくい体質です。一見羨ましく感じるバナナ型ですが、筋肉が付きにくく、一度太ると痩せにくいという複雑な遺伝子タイプです。
疲れがたまりやすく、風邪を引きやすいタイプでもあります。
体型の特徴
対策
基礎代謝量が高く太りにくい、羨ましい体質のバナナ型ですが、筋肉が付きにくく、一度太ってしまうと痩せにくいため、太らないように体重管理をして未然に防ぐことが結果的に楽な方法になります。もうすでに太ってしまった場合は、筋力をつけて基礎代謝量をさらに上げることが必要です。
食生活でもたんぱく質を多く取り入れたり、筋トレ後にプロテインを飲むことで筋肉量が上がりやすくなります。
体幹、背中、腿などの大きい部位の筋肉を中心にトレーニングをしましょう。
疲れやすいタイプなので、最初は無理のない範囲でおこない、慣れてきたら少しずつメニューを増やすなど、調整してみましょう。
【高たんぱく質な食事に関する参考記事】
遺伝子の型を変える方法ってあるの?
遺伝子の型を変える方法はない
序盤で述べましたとおり、遺伝子は先天的に組み込まれたもののため、遺伝子の型を変えることは出来ません。
持って生まれ持った性質なので受け入れましょう。
良い所も悪い所も含め、自分自身の特徴であり、また個性でもあります。
遺伝子検査の結果は、助言として受け止める
遺伝子検査の結果は数種類のタイプ別に分けられます。
しかし1人1人持って生まれた体質は違うので、そのタイプだからって100%それが該当するとは限りません。リンゴ型と洋なし型の遺伝子が混合している方もいらっしゃいます。
血液型でも、Aっぽくないっていう人がいたりするのと同じように、必ずしも全員が全部合致している訳ではないのです。
“遺伝子検査の結果での指導どおりに全てしなければ痩せないのではないか”
とは考えないで、ダイエット成功ための助言だと捉えてみましょう。
色々な方法を試してみよう
決められた食べ物のみを主に食べる〇〇ダイエットなど、巷にはたくさんのダイエット方法があって、〇〇は身体にいいとテレビで放送すれば、翌日にはその食材がスーパーで品切れる有様です。
その方法や食べ物が遺伝子的に向いている場合もあるので、気になるものは試してみるのもいいでしょう。検査結果に書かれているおススメの食材を参考にしてみましょう。
試してみたのにやせなかった…という場合も気にせず、たまたまその方法は自分の体質にあっていなかっただけだと、サラリと受け止めて、別の方法で試してみるなど前向きに取組みましょう。
遺伝子検査ダイエットの口コミ
この章では、遺伝子検査って本当に信憑性ってあるの?という疑問を検証し、
実際に遺伝子検査ダイエットを取り入れてる方の口コミを集めてみました。
口コミその1
気になる人は遺伝子検査やアーユルヴェーダ体質診断で検索してみて。
私は洋梨タイプで下半身がずっしりしてるのですが、こういうタイプは脂質の代謝が苦手で糖質と代謝は得意。今流行りの #糖質制限 してもあまり効果は無い。そして同時に流行っている #MCTオイル ダイエットをすると逆に太る。 pic.twitter.com/vF9KyYRNhr— ゆり🌷脂肪燃焼配信 (@amayurip) August 8, 2019
洋なし型の女性の口コミです。しっかり結果に基づいて、
ご自身の体質に合った食事管理やトレーニングをされています。
遺伝子検査で結果を知ったことによって、自分の体質に合わないダイエット方法はやめて、合うものを見出し、実践し続けることがダイエット成功の近道だと教えてくれています。
口コミその2
夫の肥満遺伝子検査の結果届いた。予想通りのリンゴ型。私は洋ナシ型。夫婦で違うとなかなか厄介。ごはんとおかずの配分を変えないとね( ̄▽ ̄;)夫はごはん少なめおかず多め、私はその逆で。 #万年ダイエッター
— みやちゃん (@miya1975) August 17, 2018
ご夫婦で遺伝子検査をされた方の口コミです。
それぞれ違うタイプの遺伝子だと食事の管理も大変そうですが、自分以外の遺伝子タイプの特徴を知って、家族間で協力し合うことがダイエットの励みにもなりますね。
口コミその3
最後にご紹介するのは2種類の遺伝子検査をおこなった方の口コミです。
遺伝子検査をしたんだけど、なんと私は脂リスク型でした😳
糖質より脂質で太りやすいタイプみたい。先月からケトジェニックで頑張ってたけど、今月からは脂質を少し控えめにしたバランス良い食事で頑張ってみます✊#ダイエット#ダイエット垢さんと繋がりたい pic.twitter.com/IDcIbZjLlz— SISSI@金森式ダイエット (@sissidiet) August 4, 2019
✧*遺伝子検査2つ目結果✧*
遺伝子博士での結果も届きました。
こちらも、1つ目の検査と同じく脂質リスクタイプでした。
2つの検査で同じ結果ってことは信憑性高いよね、もう糖質制限は卒業します。脂質に気を付けながら、PFCバランス重視で頑張る💪✨#ダイエット pic.twitter.com/sNyIK0LSZT— SISSI@金森式ダイエット (@sissidiet) August 7, 2019
この方の検査結果では、果物の型ではないですが、名称の違いはあるものの
脂質の多い、洋なしタイプだということがわかります。
1個目と2個目が同じ検査結果で、ブレがないのも説得力がありますね。
結果に納得、満足度が高い
口コミ数は、全体的に洋なし型が1番多かったです。
日本人の約半分を占める型であることが再認識できます。
そして口コミされている方のほとんどが遺伝子検査の満足度が高いのも印象的でした。
1番食事制限が難しい型ではありますが、今までやっていた糖質制限をやめて脂質の摂取の見直しをしたり、皆さんそれぞれ遺伝子検査の結果を参考にしてダイエット、健康管理されていることがわかりました。
遺伝子検査ダイエットを実践しているブログ
この章では遺伝子検査ダイエットをこれからやりたい方に役立つおススメブログをご紹介します。
おススメブログ1.「肉体改造日記」
肉体改造をされている方の、遺伝子検査結果を行った際の記事です。
この方はリンゴ型と診断されており、トレーニングジムでも指示されている糖質制限ダイエットも実践されています。
他の記事でも肉体改造の過程や結果について書かれてありますので、リンゴ型タイプの方をはじめ、ダイエット面でも参考になるブログです。
ブログはこちら
おススメブログ2.「#最終的には痩せたい」
ダイエットの結果がなかなか出ずに悩まれた結果、遺伝子検査を行ったアラサー女性のブログです。
ダイエット面以外にも疾病リスク、体のパーツの細かい部分の分析、先祖までわかる遺伝子検査をされています。
検査方法も画像つきで丁寧に解説されていて、検査結果のカテゴリーをすべて紹介してくれています。
おそらく遺伝子検査でわかるすべてのものが凝縮されています。
肥満遺伝子検査よりも値段は高いですが、ここまで内容の濃い結果だと検査してみたい気持ちになりそうですね。
この方も洋なし型です。
言葉の表現も面白く、他にも同世代の女性の気になることをいろいろと紹介してくれているブログです。
ブログはこちら
おススメブログ3.「GeneLife」
最後にバナナ型タイプの女性のブログを紹介します。
食事の取り方や運動の取り入れ方などメインにしたライフスタイルを掲載しています。
ダイエット開始から完結にいたるまで掲載しているので、情報量の少ないバナナ型タイプの方に参考になるブログです。
ブログはこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか?
遺伝子検査は意外と簡単にやることができて、ダイエットの手助けのツールとして役立つことがわかったと思います。
これから遺伝子検査ダイエットをやってみようという方の足掛かりになれたら幸いです。
この記事をみて役立った、いいなと思っていただけたら、ぜひシェアをお願いいたします。
これからも気になるダイエット方法を検証して、お伝えしていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。