最近は体の中からきれいになる美容がブームとなっています。その一つとして自分で手作りのジュースを飲む方法が注目されています。ジューサーを使えば簡単に自宅で無添加、無香料のフレッシュジュースを飲むことが出来るのです。
ただ、一言でジューサーといってもとてもたくさんの種類があるので、どれを選んでいいか迷ってしまいます。今回は数多いジューサーの中から初心者の方でもお手入れが楽なジューサーをご紹介したいと思います。

ジューサーを使うメリットとは？

果物や野菜をジュースにして飲みたい場合はジューサーを使うのがお勧めです。ジューサーは機械のそこにおろし金のようなものがついており、食材をすりおろし、絞りかすと液体にわけてくれます。液体の方がジュースです。

ジューサーには低速と高速の2種類があり、用途に合わせて選ぶことができます。
低速ジューサーはその名の通り、ゆっくりと食材を絞り切り、丁寧にジュースを作り出します。こちらは柔らかい食材からジュースを作る際に向いている家電です。

次に高速ジューサーです。こちらは多めの食材を一気に絞り、ジュースを作るのに向いています。
また、ジューサーと似ているもので、ブレンダーもあります。ブレンダーは食材を皮も含めで細かく粉砕して、どろっとした液体になります。スムージーを作るのに向いています。

ジューサーの選び方

ジューサーにはたくさんの種類があり迷ってしまいます。自分に合ったジューサーを見つけることができるように、比較しながら見ていきましょう。

先ほど低速と高速のジューサーがあるというのはご紹介しましたが、栄養素も変わってきます。
低速ジューサーはゆっくりとすりつぶしていきますので、特に葉酸、ペクチン、ポリフェノール、ビタミンＣが破壊されずジュースとして摂取することができます。

高速ジューサーはジュースにする際、食材を細かくすりつぶし液体を遠心分離で飛ばすというやり方をします。これにより、一度に多くのジュースを作ることができますので、家族が多いご家庭にも人気の商品です。高速ジューサーは低速ジューサーよりも食物繊維を摂取することができます。

お勧めのジューサー10選

第1位　ヒューロムスロージューサーアドバンスド100

こちらは低速ジューサーでお手入れがとっても簡単な商品です。ジューサーは比較的部品の多い家電で、お手入れが「正直面倒。」という方も少なくありません。お手入れが面倒となると結果的にしまったままになってしまう可能性が高いです。

しかし、こちらの商品は最低限の部品でできているのでお手入れが楽です。お手軽に毎日続けられるというのは大切ですね。

また、安心の5年保証も嬉しいです。家電だから何が起こるかわかりません。保証がついているのは自信を持って作っている商品ということですね。

第2位　クビンス　ホールスロージューサー

低速ジューサーのこちらは食材のカットが最小限で済むのが、最大の特徴です。やはり忙しい朝に食材を細かく切ってジュースを作るのって、時間がかかるので面倒に感じてしまいます。しかし、そんな手間がいらないのですぐにジュースを作ることができます。ニンジンやリンゴはへたを取ってそのまま機会に入れるだけです。

またこちらの商品は消化吸収率が生のままで食べるより約4倍も高いです。効率よく体内に吸収できるジュースが作れるというわけです。

第3位　ベジフル　ZJ-D1

こちらの商品は水分量の少ない小松菜やニンジンなどの野菜でも絞汁率が高く、小松菜は7０％、ニンジンは５０％ジュースとして絞り出すことができます。
それは改良を重ね、とにかく細かく絞り出す技術を搭載したからです。

また、静音という点も優れています。実際に使用している際の音量は58dBで、静かな事務室などの普段生活している環境音レベルです。
子供が寝ている間に、こっそりと手作りジュースを作りたいときにはぴったりの商品ですね。

第4位　ヒューロムスロージューサー　H-AA

こちらのジューサーはさらりとしたジュースはもちろん、とろみのあるジュースも作ることができます。ほとんどのジューサーはしっかりと液体だけを抽出するので、さらっとした飲み心地となります。しかし、少しとろっとした舌触りが好きな方には物足りなさがあるかもしれません。

そんな方にお勧めな商品です。まさにブレンダーで作るスムージーのような舌触りのジュースが味わえるのです。

こちらも低速ジューサーなので栄養素を極力壊さないジュースが出来上がります。

第5位　ジューサー ZJ-B1 VEGEFULL

こちらの商品はわかりやすい操作で、初めての方にも使いやすい商品です。なんと動作は２つ。野菜を入れて、後方にあるボタンを押すだけ。使い方はシンプルが一番！という方にお勧めの商品です。

こちらも低速ジューサーですので、栄養素をジュースでとることができます。絞りかすも料理に使うことができますので、食物繊維も同時にとることができます。

この商品を購入すると料理研究家のレシピブックがついてくるのもポイントです。お料理の幅が広がって嬉しいですね。

第6位　ゼンケン ベジフルZZJ-B2-Z

低速ジューサーとしては比較的お値段が抑えられている商品がこちらです。低速ジューサーはまだまだ高額家電。3万円以上するものがほとんどです。
しかし、こちらの商品は税込み27000円。もちろん送料は無料です。やはりいくら素晴らしい商品であってもお値段が高すぎては尻込みしてしまい。

栄養成分を壊さずにジュースを作ることができるこの商品。比較的お値段もお安いのでありがたいです。
そしてタイミングが合えばポイントで数千円が戻ってきますので、もっとお得に購入することができます。ポイントアップの期間を狙ってみてください。

第7位　ヒューロムスロージューサー　H2Y

食洗器で洗えるジューサーが登場しました。やはりジュースを作ったあとのジューサーの洗い物は大変です。パーツが複数あるので軽くゆすいで、あとは食洗器にお任せ出来るのはありがたいです。
また、コンパクトなサイズ感も魅力の一つです。大きいジューサーはキッチンに置くと意外と場所を取ってしまい、料理をしたり、収納したりする際に邪魔になりがちです。
こちらの商品は幅19.8cm×奥行18cm×高さ40.1cmです。
前の機種と比較しても徐々にサイズ感を小さくしています。置き場所に限りがあるご家庭にお勧めの一台です。

第8位　ワンミニッツ ハイパワーミキサー＆ジューサー

こちらの商品は高速ジューサーです。全自動で撹拌と停止を繰り返し、約60秒でジュースを作ることができます。忙しい朝にはもってこいですね。
スープ作りに便利で熱々の食材や液体も細かくしてくれます。一方で固い氷も砕くことができる万能な歯がついています。果物を凍らせて、撹拌させたものを入れてシャリシャリの触感が味わえるジュースもおいしいです。

お値段も税込み15750円で送料無料なので、低速ジューサーと比べるととてもお安いです。

第9位　バイタミックス

おどろきの税込み69984円の商品です。これだけ高額なので機能もとびぬけて素晴らしいです。
まず野菜や果物の芯や種、皮など、普段捨ててしまうものもこのジューサーならハイパワーで粉砕しなめらかなジュースにしてくれるのです。なんと、アボカドの固い種も粉砕できるというのです。種や皮には栄養が豊富に含まれているといわれているので、それらを捨てずに摂取できるのは嬉しいです。

保証は7年ついていますので、安心して使い続けることができます。

第10位　シャープスロージューサー

コンパクトな低速ジューサーです。置き場所に困るときにはこういったコンパクトなタイプが良いです。
こちらは珍しい手作り投入やしょうがのしぼり汁も作れるので料理の幅が広がります。
少し絞りが甘いという口コミがありますので、何度か絞り直すと良いのかもしれません。

お値段がお安いのに、機会のアタッチメントを変えるだけでフローズンも作れるという優れものです。本体とプッシャー以外は食洗器可能なのでお手入れもしやすい商品です。

まとめ

ジューサーを使うことで自宅で簡単に手作りジュースが作れるのはとても魅力的ですね。野菜や果物以外に添加物などを入れないので、子供からお年寄りまで安心して飲むことができます。
機種によって特徴も様々でした。時短重視なら高速ジューサー、栄養成分を出来るだけ豊富なまま飲みたいなら低速ジューサーがお勧めです。価格帯も幅がありましたので、商品を比較して自分の生活にぴったりな一台を見つけてみてください。
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