皆さんはししゃも足という言葉を聞いたことがありますか?
ししゃもといえばあの美味しいお魚。
お酒のつまみにも合う最高の一品ですね。
そう、ししゃも足とは、ししゃものようにふくらはぎのみが太くなっているような足のことを指すのです。
今までししゃも足という言葉を知らなかった方は、知らぬ間にししゃも足になっているかも…
本日は、ししゃも足になってしまう原因と、その改善方法についてお伝えしていきます。
目次
ししゃも足の改善法、細くする方法とは
そもそも、ししゃも足ってどのような足なのでしょうか?
基本的には、ふくらはぎのみが太い足のこと指します。
ししゃもは、体全体が細いお魚ですが、お腹周りには卵を抱えていたりしてその部分のみが太くなっていますよね。
それを人間に見立てた足がししゃも足というわけです。
ししゃも足の改善方法の前に、ししゃも足になってしまう原因について知っておかなければなりませんよね。
ししゃも足は、ふくらはぎの筋肉が過剰に発達してしまっている状態を指しますので、ふくらはぎの筋肉の使いすぎが一つの大きな原因です。
では、どうしてふくらはぎが過剰に発達してしまうのか。
まずは、日常生活で考えますと、ヒールを履き続けているためです。
ヒールを履くことが多い女性には、ししゃも足になってしまっている方も多いと思われます。
ヒールを履いた状態は、常につま先立ちをしているのと同じ状態。
つま先立ちという動きの際に使われるのは、ふくらはぎにある筋肉なのです。
具体的には、腓腹筋と言われる筋肉をメインとして使いすぎてしまっている可能性があり、腓腹筋が過剰に発達することによって、ふくらはぎが太くなってしまうのです。
ヒールを常日頃から使っている方は、ヒールを履く回数を減らすか履かないかにすることによって、細くなりやすい体となります。
その他の要因としましては、股関節が動かしづらいためにふくらはぎが太くなっている可能性があります。
股関節は、骨盤と言われる大きな骨から、足の大きな骨がくっついている部分の関節のことを指します。
股関節は、日常生活で歩いたり走ったりする際に必ず動くべき関節になります。
しかしながら、普段からずっと座っていることが多かったりするせいで、股関節が固まってしまい、動きづらくなってしまうのです。
動きづらくなった状態でも歩いたりしなければなりません。
股関節の代わりにたくさん動いてしまう部分は膝や足首になります。
腓腹筋といったふくらはぎの筋肉は、膝や足首にかけてくっついていますので、膝や足首が過剰に動いてしまいますと、その分だけふくらはぎの筋肉を使うことになるのです。
ふくらはぎの筋肉が過剰に働いてしまっている原因の一つが、股関節の動きが悪いことというのは驚きですよね。
特に、使えていないのが太もも裏側のハムストリングスという筋肉になります。
この筋肉が使えていない場合には、代わりに腓腹筋を使って動いてしまうかもしれません。
太もも裏側の筋肉を鍛えるには、ヒップリフトというトレーニングを行いましょう。
仰向けに寝ていただき、腰が反りすぎないようにお尻をゆっくりと持ち上げていくだけの簡単なトレーニング方法になります。
美脚効果があるだけでなく、ヒップアップなども期待できます。
【ヒップリフトに関する参考記事】
ししゃも足の芸能人とは
さて、ししゃも足になっている原因はわかりましたが、実際にどのような方がししゃも足と言われるのでしょうか?
まずは、武井咲さん。
テレビやドラマなどに引っ張りだこの武井さんではありますが、やはりヒールなどを履くためでしょうか?
上半身が細いだけに足が太いと、ししゃも足がどうしても目立ってしまいます。
そして、沢尻エリカさん。
芸能人や女優さんの場合には、職業柄、普段からヒールなどを履くことが多いのではないでしょうか?
普段からヒールなどを履きすぎていると、どうしてもふくらはぎの筋肉は発達してしまいます。
そして、昔はししゃも足でしたが、今はそこまでししゃも足に見えない芸能人の指原莉乃さん。
今となっては様々なテレビに出演されていらっしゃり、足が太かった面影など全くありませんよね。
やはりふくらはぎのみならず、全体的に足回りに筋肉がつきやすい方は、ヒールを常に履いていたり、日常生活での問題が多々ありそうです。
ししゃも足が治った?歩き方を改善して治す方法
ししゃも足を治すためには、日常生活へのアプローチが必要となります。
トレーニングなどをしていらっしゃらない方でしたら、トレーニングではない日常生活の中に問題点があると考えられるためです。
私たち人間は、歩くという動きを常に行っています。
仕事に行く時にも遊びに行く時にも、いつでも足を使って歩いていますよね。
この歩き方に問題がありますと、ししゃも足になりやすいのです。
例えば、ヒールを履いて歩いている方。
ヒールはつま先立ちを常にしている状態と一緒です。
そのため、つま先立ちをしているだけで、そもそもふくらはぎを過剰に使いすぎてしまい、ししゃも足になってしまうのは上述のとおりですね。
また、ヒールを履いたままで歩いていただくとわかると思いますが、必然的に歩幅は小さくなります。
歩幅が小さくなりますと、股関節は動かなくなってしまいます。
そのため、ますますふくらはぎの筋肉を使って動きやすくなってしまいます。
出来る限りヒールをやめてスニーカーで歩いてみましょう。
これが、ししゃも足脱出のための方法の第一段階になります。
スニーカーを履きましたら、できるだけ腕を振って歩くようにします。
腕を振るほど股関節も動くようになります。
反対に、腕を振らずに歩いている方は、基本的に小股になりやすいのです。
実際に歩いていただくとわかりますが、腕と足はバラバラに動くわけではないため、腕が動けば足も動きます。
腕をしっかりと振って歩くことが一つのポイントになります。
そして、かかとから着地するようにしてみてください。
かかとから着地するためには、膝をしっかりと伸ばしておく必要があります。
腓腹筋は膝を曲げる働きがありますので、膝を伸ばすことによって、ふくらはぎが伸びてくれるのです。
さらに、かかとから着地するためには、つま先を立てなければいけません。
ここでまた腓腹筋のお話になりますが、腓腹筋はかかとの骨にくっついていますので、つま先を立てるような動きを行いますと伸びてくれます。
これが、ししゃも足を改善するための歩き方のポイントになります。
上記、様々なポイントがありますが、歩き方を良くするために必要なことは、股関節を使うようなトレーニングを実践することになります。
確かに、日常生活から気をつけなければならないため、ヒールをなるべく履かないことや、普段の歩き方に気を付けるということも必要なことでしょう。
しかしながら、少なからずふくらはぎの筋肉を使いやすい状態が慢性化して続いていますので、体の使い方を変えるためのトレーニングを行った後に意識する必要があります。
上述にもあります、ヒップリフトを定期的に行ってみてください。
【ランジの参考記事】
ししゃも足の画像
さて、実際に自分がししゃも足なのか、わからない方も多いと思います。
人によってどのような足をししゃも足とするかは違うと思いますが、イメージがあると危機感も湧きますよね。笑
トレーニングや日常で気をつけるべきことに目を向けやすくなるでしょう。
ブログ記事はこちら
今回見ていただくのは、こちらのブログに貼り付けてある写真。
ふくらはぎの筋肉は大きく太く発達していますね。
このままの状態でスクワットなどの足痩せトレーニングを行っていましても、ふくらはぎの筋肉で支えてしまうばかり。
結果として太もも回りは多少なり細くなるかもしれませんが、ふくらはぎはさらに発達してしまい、アンバランスな足になってしまうかもしれませんね。
さらには、ししゃも足の原因が太っていること、と思っていらっしゃる方は要注意です。
例えば、ししゃも足だからといって痩せるために走り始めてしまったら大変。
走るという動きは難しい動きになりますので、上手に股関節などを使えていない場合には、ふくらはぎの筋肉を過剰に使って走ってしまいます。
もちろん、走るということはそれだけ足にも負担がかかりますので、ふくらはぎにとっての良い筋トレになってしまいます。
ししゃも足を改善するためにランニングなど走る運動をするということはある意味リスクにもなりかねないのです。
ししゃも足を予防する方法
さて、ご自身がししゃも足になっていない場合、ししゃも足にならないように予防しておく必要はあります。
今、ししゃも足でなくとも、何らかの拍子にふくらはぎを過剰に使う動きが得意になり、ししゃも足になってしまうこともあり得ます。
ヒールを履く頻度を減らす
まずは、ヒールを履く頻度を減らす、というのが一番でしょう。
ヒールを履いた時点で確実にふくらはぎの筋肉を使って動くようになってしまいます。
この場合、常にふくらはぎの筋肉が張ってしまった状態から抜け出せない状態です。
まずは、その状態から脱することが必要となるのです。
お仕事でヒールを履くことが多い方は、おやすみのときにヒールではなくスニーカーを履くことなどを心がけてみてください。
ししゃも足にならないためには、基本的に日常生活から変えていく必要があるのです。
何度も立つ
デスクワーカーなど、座っていることが多い方にとっては有効な方法だと言えます。
ずっと座っていることによって、ふくらはぎがむくんだりした経験はないでしょうか?
ふくらはぎの筋肉は第二の心臓と呼ばれておりまして、血液を心臓に送り返すために重要な筋肉です。
心臓が拍動することにより、全身に血液を送ります。
一番下にある足回りまで血液が行き届き、今度は心臓へ血液を送り返さなければなりません。
地球上に住んでいる限り重力がありますので、重力に逆らって心臓へ血液を送り返す必要があります。
この時にふくらはぎの筋肉が伸び縮みすることによって血液を送り返す手助けをしてくれます。
つまり、ふくらはぎの筋肉が伸び縮みできるほど、心臓へ戻る血液の量が多くなるということです。
足下で血液が滞留してしまうことにより、その部分はむくんだ状態となります。
ずっと座った状態になりますと、ふくらはぎの筋肉は伸び続けているか、縮こまったままになってしまい、うまく働くことができません。
よって、足もむくんでしまうのです。
そのため、定期的に立ったり座ったりして、同じ姿勢でいないということが、ししゃも足の予防にもつながります。
かかとから着いて歩く
上述の通り、ふくらはぎの筋肉はかかとから膝にかけてくっついています。
そのため、つま先を立てるようにしてかかとから着くように歩くことができますと、ふくらはぎの筋肉を伸ばすことができます。
筋肉は伸び縮みできない状態が続いてしまうことが大きな問題となりますので、普段の日常生活から改善していくとなりますと、歩き方に気をつけることも必要になる可能性があります。
かかとから着地することによって、ふくらはぎの筋肉にストレッチがかかるだけでなく、太もも裏側の筋肉をうまく使うことができるようになりますので、ししゃも足の予防のみではなく足回りの引き締めにも繋がります。
筋トレでししゃも足を痩せる方法
ししゃも足を改善して、ふくらはぎ回りを細く引き締めるためには、日常生活から変えていく必要があります。
しかしながら、日常生活のみでは改善できない部分も多々ありますので、その際には筋トレなどのトレーニングが必要になるのです。
いくら歩き方に気をつけていたり、ヒールを履かないようにしていても、体の使い方が変わらなければずっとふくらはぎを使ったままになりますよね?
ふくらはぎの筋肉を使いすぎることなく行える、そして、ししゃも足を改善するためのトレーニング方法についても見ていきましょう。
ヒップリフトで股関節を使う
まずは、ヒップリフトというトレーニングのご紹介です。
ヒップリフトは上述にもあります通り、主に股関節周りを動かして、ヒップアップや足回りの引き締めを行う効果が期待できます。
また、ヒップリフトで主に使っていく筋肉は、太もも裏側にありますハムストリングスという筋肉と、大殿筋(だいでんきん)と言われるお尻の筋肉です。
特に股関節回りを動かすために重要な筋肉が上記2つの筋肉になります。
ふくらはぎが過剰に使われてしまう一つの原因としては、股関節が上手に使えていないことであるとお話しました。
そのため、股関節をうまく使ってあげることができれば、ふくらはぎを過剰に使って動くことは減ってきますので、自然とふくらはぎの筋肉も緩んでいきます。
ししゃも足の改善のためには、ヒップリフトから行ってみましょう。
やり方につきましては、まず仰向けに寝ていきます。
足幅を拳1〜1.5個に開いていただき、膝は90度前後に曲げましょう。
膝の曲げる角度を浅くすると太もも裏側に、90度前後ですと太もも裏側に効きやすくなりますので、適宜使い分けましょう。
両手を体のすぐ横に置いていただき、足の裏全体で床面を真下に押します。
腰が反らない状態をキープしたまま、肩から膝までが一直線になるまでお尻を持ち上げましょう。
上記の状態からゆっくりと元の位置に戻していきます。
太もも裏側にあるハムストリングスか、お尻の大殿筋を使う感覚があれば問題ありません。
スクワットで股関節を使う
最終的には、歩いたり走ったりなど、日常生活で股関節が使えるようにしていくことが重要です。
トレーニングの間のみ股関節が使えていましても、人間はトレーニング以外の時間を過ごす方が長いため、日常生活でししゃも足に逆戻りです。
この場合、日常での動きによくあるスクワットを行って、股関節を使うようにしていきましょう。
まずは、両手を前ならえした状態で、真っ直ぐに立ちます。
基本的には、かかととつま先に均等に体重が乗るように保ちます。
お尻を後ろに引くようにしてゆっくりとしゃがんでいきましょう。
膝はつま先の延長線上か、1.2cm前に出るようにします。
お尻や太もも裏側の筋肉を使いながらゆっくりと立ち上がっていきます。
椅子などを使って行うのも良いかもしれませんね。
簡単に行うことのできるトレーニングになりますので、ヒップリフトでハムストリングスや大殿筋に刺激を入れてから行ってください。
スクワットメニューについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
【スクワットに関する参考記事】
整形でししゃも足を改善する方法
運動を行うことによって、ししゃも足を改善する方法もありますが、手っ取り早く行いたい、という方の場合には、整形することによってししゃも足を改善しようとするやり方もあるかもしれません。
ブログ記事はこちら
こちらのブログで紹介されている整形手術によるししゃも足の改善。
韓国にある美容整形外科のようですね。
整形手術と言えば韓国。
ふくらはぎの太さや大きさがコンプレックスとなってしまっている方や、運動などではなかなか改善が見込めないという方にはオススメかもしれません。
特に、元々激しい運動やスポーツを行っていた方の場合には、ふくらはぎにあります腓腹筋などの筋肉が過剰に発達している可能性があります。
このような方の場合は、運動をするときにふくらはぎの筋肉を使う癖がついてしまっているため、なかなか筋肉が落ちづらかったりするものです。
そのため、スポーツや激しい運動を続けていたこともあり、運動では改善できない方は、最終手段として使うのはありでしょう。
こちらの感覚の美容整形外科では、リウマチや関節炎、筋骨格系の疾患をお持ちの方は整形手術を受けることができないようです。
また、年齢制限もありまして、17歳以上、65歳未満の方のみが対象のようですね。
やはり、手術となりますと、それなりに体への負担も大きいものです。
具体的な手術の内容は、それぞれの目的に合わせて実施してくださるようです。
例えば、内側と外側両方の腓腹筋を中心に細く引き締めるためのスタンダードプランや、全体的なシルエット改善を目的に行うことができるチェンジテクニックなどのプランがあります。
さらには、ふくらはぎの太さのみならず、O脚といった見てくれの改善を中心に行うことができる外側テクニックであったり、左右の非対称性を矯正するためのバランステクニックといった4つのやり方から選択することができるのです。
美容業界の発展も著しいのですね!
施術時間そのものも25~30分程度と、体への負担はそこまでなさそうな時間。
方法としましては、ふくらはぎの筋肉につながっている神経そのものを切除するやり方のようで、ふくらはぎの筋肉を強制的に使えなくするやり方のようです。
無痛治療のようで、その部分に関しては安心ですね。
しかしながら、ふくらはぎの神経を取ってしまうということは、すべての神経分子を取らないにしても、確実に体への影響が出ます。
ふくらはぎの筋肉を過剰に使いすぎないための方法は、運動でも可能ですので、私としましてはまず、運動に挑戦してからでも遅くはないと思います。
まとめ
ふくらはぎの筋肉のみが過剰に発達してしまうししゃも足。
ヒールの履きすぎなど、様々な原因が考えられますが、やはり日常生活から変化させていく必要があります。
また、ししゃも足を改善するためには、最終的に筋肉の使い方などを変えていく必要がありますので、まずは上述のトレーニングを実践してみてくださいね。
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どうぞよろしくお願い致します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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