【トレーナー指導】体についた脂肪が落ちにくいとお悩みの方必見!50代からのダイエット成功術

執筆者

フィットネスインストラクター

Nao

一人ひとりの目標に向かって心も身体も“なりたい自分”を目指すことを大切にしています。楽しく、なりたい自分に近付けるサポートをしながらレッスンやトレーニングを心掛けています。

【トレーナー指導】体についた脂肪が落ちにくいとお悩みの方必見!50代からのダイエット成功術

2019.10.16

だんだんと痩せにくい年代になってきた50代。身体の変化もプラスに受け入れることで、次のステップに行けそうですね。10年後20年後を快適に過ごすために、今回のダイエットをきっかけにして、食事・運動などをトータルで見直してみましょう。

50代になってからのダイエットが失敗しやすい理由

 

以前と同じダイエット方法をしても、痩せにくくなってきたと感じ始めている50代の女性は多いのではないでしょうか。まず初めに、50代になってからのダイエットが失敗しやすい理由を3つ紹介していきます。なぜなかなか痩せないのか、身体のメカニズムなどを理解することが、ダイエットを成功させるための近道かもしれませんよ。

基礎代謝量


基礎代謝とは、心臓を動かしたり、体温を維持したりするために必要なカロリー量のことで、1日に消費する総カロリー量の約70%を占めています。この基礎代謝は筋肉の量に比例すると言われているのですが、加齢とともに筋肉が落ちやすいので、だんだんと基礎代謝も落ちて痩せにくくなってくるというのが抑えておきたいポイントです。若いときと同じようなダイエットをしてもなかなか痩せなくて、失敗したと感じてしまうのはこのためで、基礎代謝を上げるには、後程紹介する筋トレをやって筋肉量を維持していきましょう。

運動量


日常生活の中での運動量が、年々減ってきていることも痩せにくくしている原因の1つです。膝や腰、股関節など痛みを抱えている女性も多く見かける年代でもありますが、階段よりもエレベーター、自転車よりも車やバスなど、生活の中の運動量が減ってきているのが現状です。動かないと筋肉が弱くなり、怪我をしやすく、怪我をすればもっと運動量が減るというマイナスのスパイラルに入ってしまうと大変です。このあと紹介するトレーニングなども取り入れて、しっかりと動ける身体を維持することがダイエットを成功させるために必要な条件になってきます。

ホルモンバランス


一般的に50代には、「閉経」という女性の身体に大きな変化がある時期です。平均の閉経年齢が50.5歳で、それを境に女性ホルモンのエストロゲンの分泌が減少していきます。エストロゲンには脂肪をつきにくくする作用があるので、閉経をしてエストロゲンの分泌が減ると太りやすくなっていきます。今までと同じようなダイエット方法をしていても、失敗しやすいというのは、このためだったのですが、そのエストロゲンと同じ化学構造なのが、大豆イソフラボンです。イソフラボンを摂れば、減ってしまったエストロゲンを補完してくれます。このメカニズムを理解した上で、大豆食品をたくさんとりいれて、太りにくい身体を目指していきましょう。

痩せ体質を作るために必要なこと

 

では痩せ体質を作るために、どのようなことが必要なのでしょうか。ここでは3つ紹介していきます。

筋トレ


筋トレをすることで、先程紹介した基礎代謝があがってきます。これは筋肉量が増えれば、1日のカロリー消費量が増えるということで、痩せやすい体質になるのです。筋肉が増えることでのメリットは身体をしっかり支えられることに加えて、体温が上がりやすくなります。その辺りは、次で解説していきます。

冷やさない


痩せ体質になる上で、身体を冷やさないということも大切です。平熱が低い人が増えている現代ですが、体温が1度下がると代謝が12%落ちるというデータがあります。それだけ身体が冷えていると、痩せにくいということになります。冷えは冬だけのものではなく、夏の冷房でも身体の中が冷えているという人は多いので、しっかりと湯船につかることや、足首を冷やさないようにレッグウォーマーを履いてみるということもおすすめです。

便秘解消


痩せるためには、新陳代謝が活発で循環がしっかり行われることも重要です。例えば便秘をしていて、体内のいらないものが外になかなか出ないという状況では、痩せにくいのです。そのために、しっかりと水分を摂ることや、食物繊維の多い食事をする、足の付け根の筋肉をしっかりと動かして、血流を良くすることなどが対策として考えられます。

【お粥、便秘改善に関する参考記事】

【女性トレーナー直伝】お粥ダイエットの便秘改善・痩せ効果とレシピ・やり方とは?2週間で体重10%減した方も!?

お粥には水分が多く含まれているので、食べると腸の中をデトックスしていきます。便秘改善にも効果的です。

50代ダイエットの成功の鍵は?

 

ダイエット成功の鍵はなんといっても良い姿勢になることです。仮に痩せていても、姿勢が悪いと素敵に見えないし、年齢よりも老けて見えるんですよね。更に姿勢が悪くて猫背だと、脂肪がお腹周りに集まって来てしまうのです。女性だと「矯正下着、ボディスーツ」などは聞いたことがあるかもしれませんが、あれは脂肪が動くという性質を利用しているわけなのです。猫背でお腹あたりの力が抜けている状態が続いていると、お腹周りに脂肪が集まって来て、ポッコリお腹になってしまいます。更に、脂肪が付きやすく、取れにくいという年齢ですので、いい姿勢を身体に記憶させてお腹周りをすっきりさせましょう。

ドローイン

まずは、このドローインですが、いい姿勢を保つためにも必要ですし、何かトレーニングをする時も、はたまたカラオケで歌を歌う時にも役に立つので、身体にしっかりと覚え込ませたいテクニックです。早速やってみましょう。カカトとカカトをくっつけて、つま先は外に向けてまっすぐ立ちます。内ももをくっつけるようにして、おしりに力を入れます。おへそが少し上に上がるようにお腹を中の上の方へぐっとへこませてみましょう。肩に力が入らないように注意します。ポイントは、お腹をへこませたまま、呼吸を止めないことです。かなり難しいので少しずつ慣れていきましょう。立った状態でへこませることに慣れてきたら、日常生活のあらゆる場面でもドローインをキープしてみましょう。掃除機をかける時にぎっくり腰になる人が多いのですが、ドローインをしていれば予防にもなりますし、ポッコリおなかを卒業することもできます。この後でも、たくさんこのテクニックを使っていますので、しっかり覚えておいてください

良い姿勢

ドローインを踏まえて、良い姿勢をとることがダイエット成功の鍵となります。脂肪がお腹に集まって来てしまうということのないように、先ほどの立った状態でドローインをした姿勢にプラスして、身長があと1センチくらい高くなるように頭を高い位置へ持って行きます。胸を少し張ります。横から見た時に、耳たぶ、肩、股関節、膝、くるぶしが一直線に並んでいると、いい姿勢と言われていますので、横からの姿を誰かに写真を撮ってもらうなどしてチェックしていきましょう。

肩甲骨を下げる

姿勢を左右するうえで、肩甲骨の位置はかなり重要です。日本人は肩こりの民族と言われているくらい、肩甲骨が正しい位置にない人が多いようで、肩甲骨を下に下げる必要があります。肩甲骨が上がってしまう原因は、肩甲骨を下の方に下げたまま維持をしている筋肉が弱いことが上げられます。なかなか意識することが難しいところですが、後ろ姿も素敵な女性になるためには、マストなトレーニングです。更に、肩甲骨の間には、褐色脂肪細胞があるため肩甲骨周りをしっかりと動かしていくと、脂肪が燃えやすくなります。背中に意識を持って行きましょう。ここで紹介した動画は、懸垂をしているところですが、身体を持ち上げる時に最初少しだけ身体を動かしているのが、わかりますか。この部分が肩甲骨を下に下げる下制(かせい)と言われている動作なのですが、ここがポイントです。早速一緒に練習してみましょう。片手を天井に持ち上げて、もう片方の手で脇の下あたりを抑えます。上に上げた手は肘を曲げずに腕全体を下に下げます。わきの下あたりの手で、肩甲骨が動いているのを感じ取ってみましょう。反対側の手も行います。慣れてきたら、手をおろした状態で肩甲骨を下げる練習を行います。下げるという感覚がわかったら、先程のドローインをプラスして、肩甲骨を下制してみましょう。これで、いい姿勢が完成です。この姿勢を少し続けて、身体に記憶させていきましょう。

まずは食事を見直してみる


身体は食べたもので出来ています。ダイエットで食事制限などをすると、タンパク質が不足していたり、バランスがとれていなかったりすることがありますので、ここでは食事制限ではなく中身を見直していきましょう。

タンパク質が摂れているか


身体を構成する重要な栄養素です。基本的には体重1㎏に対して、0.8gのタンパク質が
必要なので、体重が60キロの人は、48g必要ということになります。納豆1パックで12g
豆腐半丁で9gと、摂っているつもりでもなかなか摂りきれてないのが現状ではないでしょうか。かといって、肉をたくさん食べれば脂肪分も多く摂れてしまうので、脂肪が少なく高たんぱくな食品を選んだり脂肪分を落とす工夫をする必要があります。

ダイエットにおすすめの食事ついて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
【高たんぱく質な食事に関する参考記事】

高タンパク質ダイエットの食事メニュー・レシピ・効果とは?

美BODYを目指すのにおすすめの高たんぱく質な食事メニューを詳しくご紹介します。

ミネラル


ミネラルは、タンパク質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラルという5大栄養素のひとつで、100種類くらいある栄養素の総称です。中でもカルシウム・リン・ナトリウム・マグネシウム・カリウムが主要ミネラルで、1日に100mg以上を摂取基準とされています。その他微量ミネラルとされているものの中には、鉄分や亜鉛など比較的知られている栄養素も入っています。ミネラルの特徴として、必要量は微量でもとても大切な働きをしているということです。不足すると身体がうまく機能しない、調子が出ないということにもつながり、最近では、全ての不調や病気の原因にミネラル不足が考えられるといわれているので、微量ながらも重要度は高いと言えます。とはいえ、数種類だけサプリメントで補ってもバランスがとれていなければ意味がないので、ナッツや海藻、貝類などを上手く食事に取り入れて行く必要があります。

酵素


私たちの身体の中では、食べたものを消化・吸収・代謝したり、あらゆる物質が分解・合成されています。それらの化学反応をスムーズに進めてくれるのが酵素で、生きていく上で、なくてはならないものなのです。酵素は生の肉・魚・野菜・果物や、味噌・納豆・漬物・ヨーグルトなどの発酵食品に多く含まれています。パイナップルがハンバーグの上に乗っているのも、パイナップルには肉のタンパク質を分解する酵素が多く含まれているという理由からです。添加物の多い食品を食べると、分解するのにたくさんの酵素が必要になります。なるべく添加物の少ない食事を摂り、酵素を含んだ食品をたくさん摂っていきましょう。

身体に負担をかけずに出来るトレーニングを始める

ウォーキング


ウォーキングを始めてみましょう。歩くことは生活の中で切っても切れないことですが、最近では意識して歩かなければ、なかなか歩けないのが現状です。目的の駅の一つ手前で降りて歩くとか、エスカレーターではなく階段を使ってみるなど、生活の中で少しずつ歩くようにしてみましょう。歩く時には、いい姿勢を維持しながら行ってください。少し遠い所を見ながら歩くようにして、余裕があればいつもよりも一足分、歩幅を広げて歩いてみましょう。年齢を重ねるにつれ、歩幅がだんだん小さくなってきます。小さくなると足の付け根の筋肉があまり使われなくなるので、筋肉が弱り、小さな石でもつまずいて転んでしまうことにもなりかねません。後程ヨガやストレッチを紹介するセクションで、足の付け根の筋肉の種目を紹介しています。ストレッチをして筋肉の柔軟性を保つこと、歩幅を広めにとって筋肉を使ってあげるようにすることをおすすめします。慣れてきたら、少し坂道を歩くことで、足の付け根やおしりの筋肉をたくさん使えるので、様子を見ながら進めてみてください。

水中ウォーキング


身体に負担をかけないという点では、プールがおすすめです。水には浮力があり、胸のあたりまでの水深だと体重が陸上の3割程度まで軽くなっているので、膝や股関節などへかかる負担が少ないということになります。しかし、水中でウォーキングをすると水の抵抗を受けながら歩くのでかなりの運動量があります。膝など痛みがあるという方でも水中なら運動ができる場合もありますので、一度参加してみてください。

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腹筋


腹筋のトレーニングです。成功の鍵のセクションでも紹介した良い姿勢を維持するためには、筋力が必要ですが特にお腹の筋力が無いと、猫背の様な前かがみの姿勢になってしまいます。身体の中で、お腹の部分だけが骨で覆われていないので、腹筋がないと身体が自然と前に倒れやすい構造なのです。建物で言えば、身体の前側には柱がないという感じです。腹筋をトレーニングして、自前の柱を作りましょう。腹筋のトレーニングといっても、簡単です。床に体育座りで座って膝の裏側に両手を持って行きます。肩が上がらないように下げたら、背中を丸めて後ろに身体を倒していきます。内ももはピッタリくっつけておきましょう。何かに寄りかかるようなイメージです。少し身体を倒しただけで、お腹に力が入ってくると思います。呼吸を止めないように繰り返し、20~30秒位を目標に身体を倒したままキープします。

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ワイドスクワット


身体を支える上で、足の筋肉は重要です。階段を上ったり、和式のトイレに座っている時など、以前は生活の中でしっかりと足の筋肉を使っていたのですが、今ではなかなか使えないのが現状です。自分の足でしっかりと歩くことを、再確認してみましょう。足を横に広めに開きます。膝とつま先は外側に向けて、背筋を伸ばします。何かに軽くつかまりながらでも大丈夫です。膝を曲げて、身体を少し下げていきます。前かがみになりすぎないように注意します。足の裏でしっかりと床を感じ取りながら、しっかりと床を押して、身体を持ち上げます。
息を吸いながら、身体を下げ、息を吐きながら上がります。10~15回くらいを目標にしてみましょう。

ワイドスクワットについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
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ヨガやストレッチで痩せやすい身体をつくる


身体を覆っている皮膚は、一枚で繋がっています。例えばシーツの一か所を引っ張ると、全体にしわが寄るように、身体も一か所硬い筋肉があると、全身に影響を及ぼすことになります。今回は、全身バランスよくストレッチが出来るように5種目紹介します。最初はきつく感じるものがあっても、少しずつ繰り返していくにつれ、楽になってきます。身体が柔らかくなり、血流があがることなどで痩せやすい身体を作りますので、毎日続けてみましょう。

ダウンドック


四つん這いになり、つま先を立てます。手で床をしっかり抑えて、おしりを持ち上げていきます。横から見たら、三角になっているイメージです。ももうら、ふくらはぎがきつい方は無理をせず、伸ばせる範囲で止めて、大きく呼吸をしていきましょう。余裕が出てきたら、しっかりとカカトを床につけるように膝を伸ばし、おしりを高く持ち上げていきます。
紹介した動画の中で、足を持ち上げる部分は、上級編ですので、前半部分だけで大丈夫です。

腸腰筋ストレッチ


膝立ちになり、片足を大きく前に出します。膝の真下にカカトが来るようにセットし、足の両サイドの床に両手を付きましょう。身体を床に近づけていくようにゆっくり体重をかけ、後ろの足の付け根が伸びているのを感じてみましょう。余裕があれば、両手を床から離し膝の上に置きます。反対側も行いましょう。この足の付け根の筋肉は、例えば座っている時間が長いと硬くなるのですが、ここが硬くて伸びなければ、良い姿勢にはなれないため、しっかり伸ばしましょう。呼吸を止めずに20~30秒行います。

マーメイドストレッチ


横向きに寝て、上にある足の膝を曲げ、前にスライドさせます。下の足は、まっすぐ伸ばします。両手を床につき上体をゆっくり起こしていきます。下にある手は、肘をまっすぐ伸ばして身体を支え、上にある手は腰に持って行きます。まっすぐ伸ばしている足を見るように、目線は足の方へ向けます。最初は、上体を起こす時に肘を全部伸ばすときついかもしれませんが、徐々に柔らかくなっていきますので、気持ちよくストレッチできる範囲で行っていきましょう。呼吸を止めずに、20~30秒行います。反対側も行いましょう。

コブラのポーズ


足を腰の幅に開き、うつぶせになります。肩の横に手をついて、頭が身体から遠くに離れるようなイメージでゆっくりと上体を持ち上げていきます。腰が痛い方など、無理をしない範囲で行いましょう。肘を全部伸ばすと、とてもきついので、肘を付いたところで止めたり、調節しながら行ってください。呼吸を止めずに、20~30秒を目安に行いましょう。

肩甲骨ストレッチ


肩甲骨と肩甲骨の間をしっかりとストレッチすることで、筋肉がやわらかくなり、肩甲骨の下制をしやすい環境を作ります。また、肩こりの予防にはとても効果的です。イスに座り、胸の前で肘と肘をくっつけます。肘をお腹にくっつけるようにしながら、背中を丸めていきます。肩甲骨の間がストレッチされているのを感じながら行いましょう。呼吸を止めずに、20~30秒を目安に行います。

股関節のストレッチメニューについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
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マッサージで気になる部分痩せ


マッサージは、テレビを見ながら、お風呂の中など、すきま時間に気軽にやれるのでちょこちょこやることをおすすめします。場所によってはクリームやオイルなどを付けた方が滑りがよく、マッサージしやすいかもしれませんので、やりやすい方法で行ってください。強すぎても筋肉を痛めたり、あざが出来てしまったりしますので、力加減は弱めで行いましょう。筋肉がやわらかくなり、血流があがることで、リンパも流れやすくなります。血流があがれば、筋肉の温度もあがり、全体的に体温が上がってきます。体温が上がれば免疫力があがることや、細胞に栄養がたっぷりいきわたることになるので、ダイエット以外にも美肌効果なども期待できます。

咬筋ほぐし


ほほ骨のあたりを、中指と人差し指をつかって円を描くようにほぐします。後ろ回しに円を描くようにしてみましょう。耳の付け根まで少しずつ移動していき、耳たぶも軽く抑えながら、後ろ回しをします。ほほ骨あたりがほぐれたら、耳の付け根から鎖骨に向けてリンパを流すように、上から下へ首をなぞります。これにより、ほうれい線が薄くなったり、あごまわりがすっきりする効果が期待できます。

二の腕


二の腕は、手首から脇の下への一方方向にマッサージをします。脇の下にはリンパ節があるのでしっかりとほぐしたいところです。手をパーでさするパターンやグーにして軽めに筋肉をなぞるパターンなど痛くない程度に使い分けていきましょう。脇の下は反対側の手でもみほぐすような動きも効果的です。

膝周り

                                                          
足を伸ばして楽な姿勢で座ります。片手で膝の内側の筋肉をしっかりとつかんで、少し強めに圧を掛けます。ある程度ほぐれたら、老廃物を足の付け根の方向へ流すように筋肉をなぞります。太ももの筋肉を両手で挟むように押さえたら外側の手はそのまま抑えて、内側の手をくるくると丸を描くようにしながら、足の付け根の方へ進ませます。反対側の手を、丸を描くように動かします。太ももを床に打ち付けるような感じで、両手で軽くサポートしながら、リズミカルに動かして、ももうらをほぐします。最後は、足の力を抜いて、両手で太ももを転がすように内側から外側、外側から内側に軽く動かします

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【肩こりの解消に関する参考記事】

【理学療法士が教える】肩こりの原因と解消法(筋トレ・マッサージ・ストレッチ・ヨガ)

現役の理学療法士が肩こりをすぐに治せる解消方法を分かりやすくご紹介します。

おすすめダイエットサプリや酵素

玄米酵素

顆粒タイプの酵素なので飲みやすく、味も玄米の味なので抵抗なく続けられます。
酵素は、消化・吸収・代謝など身体の中のあらゆる反応になくてはならないものなので、
疲れが抜けないなど感じる人は、酵素が不足している場合もあります。またダイエットをして食事量を制限している人は特に、不足しがちな栄養素ですので、サプリメントで補うこともオススメです。

ミネラル


5大栄養素のうちのひとつミネラルは、鉄やマグネシウムなどを含めて100種類近くあるものの総称です。歯や骨を作ったり、神経の伝達に関わったり、細胞の働きをスムーズにするなど、身体をスムーズに働かせるためには、必要不可欠な栄養素です。しかしながら、最近の野菜などに含まれるミネラル分が減っているという現状のため、ほとんどの人が不足していると言われています。
また、流通しているミネラルには、鉱物性と植物性があり、鉱物性は摂取しても5%くらいしか身体に吸収されないため、植物性のもので摂ることがおすすめです。

無精製栄養素プラス マルチビタミンミネラル


カプセルも含めてすべて、植物性の食べ物から出来ている、錠剤タイプのサプリメントです。無精製の食べ物で出来ているため、色むらがあったり、少しにおいがあったりしますが、白米よりも玄米の方が栄養素が高いように、いろいろな面で優れています。食物をまるごと使用しているので、ビタミンミネラルだけでなく、食物の本来持っているアミノ酸、ファイトケミカルや補酵素等も含まれています。

共役リノール酸

共役リノール酸(CLA)は、脂肪を分解する酵素を活性化し、脂肪を燃えやすくする働きがあります。更に、脂肪を身体に取り込む酵素の働きを阻止して、脂肪がつきにくい身体づくりをサポートしてくれます。牛乳、チーズ、バターなどの乳製品に多く含まれています。

タンパクオトメ

ダイエットをする時に、極端な食事制限をすることが一昔前は多かったように思いますが、今はモデルさんでもしっかり食べながらダイエットをしています。その食事の中で、不足すると筋肉がやせほそり痩せにくくなってしまうのが、タンパク質です。タンパク質を効率よく摂取できるのがプロテインで、このタンパクオトメはムキムキになるためのものではなく、しなやかで引き締まったボディを目指す女性にオススメのプロテインです。

50代から始めるダイエットの注意点

軽めな運動から始める


今まで運動をしていなかった人が、急にきつい運動をするというのは、とても危険です。まずは先程紹介したドローインなどを身体に覚え込ませることなどから、始めてみましょう。そこからだんだんに、筋トレやストレッチをやり、軽めなウォーキングや水中ウォーキングというように、様子を見ながらすすめてみましょう。

プチ断食を取り入れる

断食と言っても、きついものではなく、1食抜くことで、身体を少しだけリセットさせるというものです。1食だけならリカバリー食などを考える必要もないので、手軽に始められます。毎日ではなく、1週間に1度などペースを決めて行ってみましょう。

たまには後ろ姿をチェック


身体の後面はなかなか見る機会もないので、自分がどんな後ろ姿なのかわからないと思います。たまに、写真を撮ってもらうなどをして後ろ姿をチェックしましょう。下着が食い込んでしまっていたり、背中が自分が思っている以上に丸かったりするかもしれません。チェックすると、戒めとして自然といい姿勢になるかもしれません。逆に考えれば、背中がきれいになってきたらダイエットも上級編と言えます。

食事はゆっくりよく噛んで


先程の食事を見直してみるというセクションで紹介した酵素ですが、お口の中にある唾液も酵素の一つです。しっかりよく噛んで唾液を分泌させることで、食べ物を分解し、胃など消化器官への負担を減らすことができます。ゆっくりとよく噛むことで顔にある咬筋が使われていきます。よく噛んで食べた後は、先程紹介したマッサージを行うことで、ほうれい線対策にもなります。

ご褒美も


ダイエットで食事制限などはしていなくても、気持ちのどこかでぎゅっと占められている感じになっているのではないでしょうか。ぎっちぎちにダイエットをするより、ゆるく捉えた方が、長続きします。ごほうびも頻繁では、ダイエットも効果が出ませんので、そこは大人のバランス感覚でごほうびの感覚は決めてください。もちろん、食べ物だけがごほうびではありませんので、ゆったりのんびりリラックスタイムを設けるなどもおすすめです。自分の好きな香りのアロマオイルをディフューズしてみたり、お風呂に入れてみたり、マッサージオイルを使ってマッサージしてみたりなど、工夫してみましょう。

50代ダイエットの口コミ・体験談・実践者の声


50代のダイエットは、無茶をすると、身体が貧相になってしまったり、首にしわがよってしまうこともあるそうなので、焦らずゆっくりとダイエットを進めた方がいいようです。
やはり、ホルモンの関係ですぐ太ってしまう時期もあるので、上手くコントロールしていく必要がありそうです。
1日1度は、体重計に乗る癖をつけて50代に入ってから8キロやせた人もいます。慣れてくると、食べ過ぎてしまったとしても大きな体重の変化はなく、増えてしまっても元に戻すことができるそうです。体重計に乗らない時期には、やはり体重は増えているようです。このあたりは、レコーディングダイエットのように、自分の身体を客観的にみるということで、無理なく間食も食べ過ぎもコントロールできるということでした。自分で体重をチェックして、食べる量を考えることもポイントだそうです。

半年で10㎏痩せた人は、腸内細菌に注目して発酵食品と食物繊維を積極的に摂ることにしたそうです。発酵食品を毎日食べ続けると、腸内が酸性になり、善玉菌が増えるだけでなく短鎖脂肪酸が発生して、腸の働きをサポートしてくれるそうです。この短鎖脂肪酸はバターやラード等にも含まれていて、もっとも太りにくい脂肪です。大腸の腸内環境を良くして、ミネラルの吸収を促進する働きをします。その他、玉ねぎや海藻、お酢を積極的にとることを意識していることでリバウンドもなく、やせたままキープしているとのことです。

50代でダイエットに成功した芸能人は?


麻木久仁子さん

麻木さんは、6ヵ月で3キロの減量に成功しています。アラフィフともなると代謝が下がり
痩せにくいということで、忍耐強くダイエットに取り組んだそうです。ゆるやかなダイエットでありながらも、二十歳のころと同じ体重になった要因は、糖質をカットして、腹8分目を心がけていたからだそうです。キウイフルーツにオリーブオイルをかけて食べる事や、軽めのエクササイズをすることで、頑固な便秘が解消したことが、成功した要因ではないかと言われています。更に国際薬膳師としても活動をしている麻木さんは、ご自分で作る薬膳に便秘の改善が期待できる松の実などをいれたり、いろいろな工夫をされています。
 麻木さんが、ダイエット中に使っていたのは、小さなお茶碗と、便秘解消用のお腹ツボ押し器だそうです。小さなお茶碗は、もちろんご飯の量を少なくするためですが、茶碗一杯で100gになるサイズ。大きな器にちょこっとだけのご飯だと、テンションがあがらないけど、これならしっかり盛って見た目にも満足できる感じだそうです。これらそれぞれの小さな積み重ねがダイエット成功へ導いたようですね。

50代ダイエットおすすめブログ

マンガ家の高橋陽子さんのブログ記事はこちら

マンガ家の高橋陽子さんのブログです。タンパク質が足りないと、筋肉が減っていってしまうということで、タンパク質を積極的に摂ることを意識していらっしゃいます。タンパク質が同じくらい含まれている食品をまとめて写真にとっておいたりすることで、1日の食事中のタンパク質量をコントロールすることが簡単になると、工夫されています。
また、新月のときには、新月ダイエットといって静かな食事をする日を作っていました。味付けをしていない食べ物を食べたり、おいしい水を飲むことで身体も頭もリセットしています。なるべくテレビもラジオも音楽も聞かないで、耳を澄ます日をつくってコントロールされているようです。
ここで説明したいい姿勢をつくるやり方を、高橋さんも実践されているようです。その姿勢を長く維持しているのは結構大変のようで、キープできるようになれば絶対痩せると書いてありました。静かだけど筋肉をモーレツに使うと、マンガの挿絵付きで載っていて、絵がかわいいのでどんどん読み進めてしまうブログです。
  

まとめ


50代から始めるダイエットは、ホルモンバランスの変化にうまく付き合いながら、良い姿勢をしっかり自分の物にすることが、痩せるポイントになります。筋肉にも記憶力があり72時間たつと、忘れてしまうということなので、2日に1回はトレーニングを行っていくことが結果を確実に出す為には必要です。
ダイエットという切り口で始スタートしましたが、結果的には、トータルで健康になり、痩せる体質のなれるというおまけ付きです。では早速始めてみましょう。

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  • オススメポイント:日本一芸能人が通うジム
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一人ひとりの目標に向かって心も身体も“なりたい自分”を目指すことを大切にしています。楽しく、なりたい自分に近付けるサポートをしながらレッスンやトレーニングを心掛けています。

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