【2019年9月7日更新】
「いつの間にかウエストについた脂肪が取れない」そんな経験はありませんか？ウエストだけ痩せたいのに、ダイエットをすると胸ばかりが減って全然ウエストが細くならないという方もいらっしゃいます。
ウエストが中々痩せないのには理由があります。痩せない原因が分かれば、対策もしやすいですよね。今回はウエストが痩せない原因と、ウエスト痩せが叶うトレーニング方法をご紹介します。
ウエストをすっきりさせて、ご自身のスタイルに自信を持ちたいという方はぜひご覧ください。
目次
- ウエストが痩せない理由（原因）とは
- 1.座りながらウエストを痩せる方法
- 2.寝ながらウエストを痩せる方法
- 3.お風呂でウエストを痩せる方法
- 4.筋トレ(腹筋)でウエストを痩せる方法
- 5.エステでウエストを痩せる方法
- 6.マッサージでウエストを痩せる方法
- 7.エクササイズでウエストを痩せる方法
- 8.バランスボールを使った体操でウエストを痩せる方法
- 9.フラフープを使った体操でウエストを痩せる方法
- 10.トランポリンを使った体操でウエストを痩せる方法
- 11.ウォーキングでウエストを痩せる方法
- 12.自転車でウエストを痩せる方法
- 13.ダンスでウエストを痩せる方法
- 14.ベルトでウエストを痩せる方法
- 15.ウエスト痩せにおすすめの通販グッズ
- 16.サプリでウエストを痩せる方法
- 17.40代の方向けのウエストを痩せる方法
- 18.50代の方向けのウエストを痩せる方法
- 19.産後の方向けのウエストを痩せるおすすめ方法
- 1週間でウエスト痩せを成功させるには？
- まとめ
ウエストが痩せない理由（原因）とは
元々女性は男性よりもウエストに脂肪がつきやすいです。全く同じ生活をしていても、女性は男性よりもお腹に脂肪を蓄えやすくなっています。これは女性には子宮や卵巣といった大切な臓器がお腹に集まっていることも関係しているようです。
しかし同じ女性でも、ウエストがすっきりしている人としていない人がいます。ウエストが痩せにくい人には次のような特徴があります。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
姿勢が悪い
猫背や反り腰、巻き肩などの姿勢の悪さはウエスト周りに脂肪を蓄える原因になります。姿勢が悪いと、筋肉を使わないことによって代謝が落ちるだけでなく、血行不良やリンパの流れを悪くして老廃物を溜め込んでしまいます。
姿勢が悪いことで得るものはありませんので、1日でも早く姿勢改善に努めましょう。
便秘
便秘もウエストが痩せない大きな原因です。慢性的な便秘は下腹がぽっこりさせるだけでなく、代謝を落として脂肪を蓄積しやすい体にしてしまいます。
女性は筋肉が少なく、便秘になりやすいといわれています。なおかつ黄体ホルモンが多く出る月経前などは、体に水分を溜め込みやすいため便が硬くなり便秘になりやすいのです。男性よりも便秘になりやすいという自覚をし、対策をすることがウエスト痩せにもつながるでしょう。
冷え性
冷え性には末端型と内臓型とがありますが、特に内臓型冷え性の方はウエストに脂肪がつきやすくなっています。内臓の機能も低下しやすく、基礎代謝が下がって太りやすいのも特徴です。
冷え性を改善することで、内臓の機能も高まり代謝が上がって痩せ体質に変わりやすいでしょう。
摂取カロリー>消費カロリー
ウエストは食べすぎ飲みすぎなどの影響が出やすい部位です。筋トレもしているし、有酸素運動もしているのにウエストが痩せないという方は摂取カロリーが多い可能性があります。極端な食事制限をする必要はありませんが、間食が多かったり偏った食生活になっている場合は改善が必要です。
間食も多くないし、食事のバランスも考えているのにウエストが痩せないという場合は、消費カロリーが足りていません。新たに運動習慣を作りましょう。
1.座りながらウエストを痩せる方法
座ったままのウエストのトレーニングは、省スペースで気軽に行えるのが魅力です。ひねりの動きが加わえると、便秘改善にもつながります。今回ご紹介するトレーニングは、運動が苦手な方でも取り入れやすい内容です。
正面
サイド
ひねり
息を吐く時にはお腹をへこませるように意識しましょう。
2.寝ながらウエストを痩せる方法
寝転がりながらできるトレーニングでは、リビングなどの広いスペースがあれば気軽にウエスト痩せすることができます。
3.お風呂でウエストを痩せる方法
お風呂をシャワーで済ませる方もいらっしゃいますが、浴槽にお湯を溜めて浸かることには様々なメリットがあります。特にダイエットをしたい方はできるだけ浴槽に浸かるようにしましょう。
入浴はリラックスタイムでもありますが、ちょっとした工夫でいつものお風呂がウエスト痩せのトレーニングに変わります。簡単なトレーニングを1つご紹介します。
お風呂に入るとたくさん汗をかきます。お風呂の前には必ず水分補給をしておき、お風呂上がりにも水分補給をするようにしましょう。
【お風呂ダイエット参考記事】
4.筋トレ(腹筋)でウエストを痩せる方法
綺麗なウエストラインを作るためには、腹筋運動が効果的です。腹筋ときくと上体起こしをイメージする方が多いですが、足を何かに引っ掛けて行う上体起こしは股関節の筋肉が鍛えられてしまいます。しかし足を引っ掛けずに行う上体起こしは、ある程度腹筋が鍛えられていないとできません。
今回は上体起こしができないという方にもおすすめの腹筋を部位ごとに分けてご紹介します。
お腹の上部に効くクランチ
足をあげるのが難しい場合は、台や椅子に乗せた上体から始めてもかまいません。
お腹の下部に効くレッグレイズ
腰が反らないよう、お腹に力を入れておきましょう。
脇腹に効くツイスト腹筋
【腹筋ダイエット参考記事】
5.エステでウエストを痩せる方法
エステでは運動が苦手な方でも比較的楽に痩せることができるといわれています。最新機器には医師監修のダイエット効果が高いものもあります。一般的なダイエットでは部分痩せが難しいとされていますが、エステでは狙った脂肪を落としやすく理想の体により近づけるというメリットがあります。
エステティシャンからはより痩せやすい習慣のアドバイスを受けることもできます。アドバイス通りに食事などの生活習慣を見直すことで、より効果も現れやすいでしょう。逆にエステに通っていても、暴飲暴食を続けていては痩せることはできません。アドバイスをしっかり守って、定期的にエステに通い理想の体型に近づけましょう。
痩身エステは大手チェーンから、個人のエステまで種類は様々です。まずはウエスト痩せのコースがあるかどうかを確認し、口コミもしっかり確認して選ぶようにしましょう。
6.マッサージでウエストを痩せる方法
セルフのお腹マッサージには強く揉みほぐすタイプと、軽くさするタイプのものがあります。強く揉みほぐすタイプは、正しいマッサージ方でなければ揉み返しのリスクが高くなってしまいます。今回は簡単に取り入れられる、さするタイプのマッサージをご紹介します。
さするマッサージは内臓型の冷え性の方や、むくみやすい方に特に効果的です。リンパ管も実は皮膚のすぐ下に張り巡らされていますので、さするだけで十分刺激を与えることができます。強く揉むとリンパ管を潰してしまい、効果が半減してしまいますので優しくさすってあげましょう。
7.エクササイズでウエストを痩せる方法
ウエスト痩せのエクササイズはたくさんありますが、今回はフリパラという動きをご紹介します。フリパラは30秒で腹筋100回の熱量を生み出すといわれています。また、乳び槽という下半身のリンパが集まる部分が刺激されるため、30秒でふくらはぎが少しスッキリしたという体験談もあるようです。
よりウエストに効かせるには、伸ばした腕があまり前後に動かないように止めておきましょう。肩が上がらないように気をつけます。腰が反ってしまうと腰痛の原因になりますので、お腹に力を入れておきましょう。
8.バランスボールを使った体操でウエストを痩せる方法
バランスボールは座って何となくコロコロ動かしているだけでも、骨盤の歪みを改善する効果や体幹を鍛える効果があるといわれています。椅子の代わりにバランスボールに座る習慣をつけると、続けやすいでしょう。
よりウエスト痩せの効果を出すためには、お腹を意識しながら動きを加えます。下の動画は後ろ側から見ることができますので、実際にスタジオレッスンを受ける感覚で実践しやすいです。
動きに慣れてきたら、好きな音楽をかけながらやると毎日少し違った気分で続けられます。スローテンポより、少しアップテンポがおすすめです。
9.フラフープを使った体操でウエストを痩せる方法
フラフープはダイエットに効果的なアイテムとして現在でも人気があります。ある程度の場所を確保しなければいけないというデメリットはありますが、ちゃんと回すことができれば1分間で腹筋約100回の効果があるといわれています。
好きな音楽に合わせてフラフープを回せば、楽しくウエスト痩せが叶いますね。今回は上手くフラフープが回せないという方のために、基本の回し方をご紹介します。
フラフープを上手に回せない方は最初にフープを回す前に、腰を振り始めていることが多いです。まずフープを水平に回すということを覚えておきましょう。
【フラフープダイエット参考記事】
10.トランポリンを使った体操でウエストを痩せる方法
トランポリンは近年有酸素運動として大人にも人気があるエクササイズです。暗闇フィットネスでも取り入れられていますね。室内でできるのでお天気に左右されないのが魅力的です。ただし意外と振動が響きますので、マンションの方はぶ厚めの防音マットを敷くようにしておきましょう。
0:35から始まります。
トランポリンは有酸素運動ですので、脂肪燃焼効果が見込めます。膝や腰への負担も地面で跳ねるより和らぎますので、ランニングやジョギング、エアロビクスなどは不安だという方も取り入れやすいです。負担が軽いといってもある程度の衝撃はありますので、痛みがある時は無理をせず中断しましょう。
【トランポリンダイエット参考記事】
11.ウォーキングでウエストを痩せる方法
ウォーキングは有酸素運動ですので、脂肪を減らす効果が期待できます。しかしただ歩いているだけではウエスト痩せどころか、全身痩せにもあまり効果がありません。綺麗な姿勢でフォームを意識して歩くことでウエスト痩せや脚やせにも効果があらわれます。
意識したいポイントを動画を見て確認してみましょう。
普段の移動の時には、中々腕は大きく振ることができません。腕をしっかりと振る以外のポイントを意識して歩くようにしましょう。また、鞄を持っていると、巻き肩になりやすくなります。肩甲骨を寄せるようなイメージで胸を張っておきましょう。
【ウォーキングダイエット参考記事】
12.転車でウエストを痩せる方法
自転車漕ぎもウォーキングと同じように有酸素運動ですので、脂肪燃焼効果が期待できます。しかし自転車によく乗っているのに痩せないという話をたくさん耳にします。
昔は有酸素運動は20分以上継続しなければ脂肪燃焼効果がないといわれていました。しかし現在では断続的であっても、脂肪燃焼効果があるといわれています。ではなぜ自転車を漕いでいるのに痩せないのでしょうか。
主な原因は、姿勢にあります。骨盤が後傾し、猫背の状態で自転車を漕いでいては脚の筋肉しか使えません。痩せるどころか脚がパンパンになっている方もいらっしゃいます。
脂肪燃焼効果を高めてウエスト痩せしたいのであれば、お腹に力を入れて背中をまっすぐにしましょう。脚だけでなくお尻に力を入れて漕ぐことでより動く筋肉が多くなり、消費カロリーもアップします。サドルが低い位置にあるとお尻に力が入りづらいですので、座って両足のつま先が地面に着く高さに合わせておきましょう。
【自転車ダイエット参考記事】
13.ダンスでウエストを痩せる方法
体を動かすのが好きな方や、踊るのが好きだという方はダンスでウエスト痩せを目指すことをおすすめします。有酸素運動効果のあるダンスは多いですが、今回はその中でもウエスト痩せ効果の高い簡単なダンスを2つご紹介します。
骨盤シェイクダンス
AKB48など人気アーティストの振り付けを担当するWARNERさんが考案した骨盤シェイクダンスの初級はダンスの基礎的な動きの組み合わせで出来ています。体を動かすのは好きだけどダンスの経験はあまりないという方でも簡単に取り入れられます。
ベリーダンス
ベリーダンスは腰をよく動かす振り付けが特徴的で、女性がセクシーに美しくなれるダンスとして人気があります。ウエスト痩せはもちろん、女性らしい体づくりに効果的です。お腹周りの筋肉をたくさん動かすので、便秘解消効果も期待できます。
14.ベルトでウエストを痩せる方法
ウエスト痩せのベルトには大きく分けて3種類あります。1つはお腹を締め付けるサポータータイプ、2つめが腹筋を刺激するタイプ、3つめが骨盤ベルトです。
サポータータイプはコルセットのようにお腹を締め付けて見た目を細く見せる効果があります。また、ウエストを締めることによって姿勢が改善されてシェイプアップする方もいらっしゃいます。つけるだけで発汗をうながすタイプもありますが、汗で痒くなりやすい方にはあまりおすすめしません。
腹筋を刺激するタイプは皮膚の上に貼って低周波の電気を流し、腹筋運動と同じ効果を得られます。昔はアブトロニック、近年ではシックスパッドが代表的です。何をしなくても自動的に腹筋を鍛えられると人気が高いですが、皮下脂肪が厚いタイプの方には効き目が薄いとされています。
骨盤ベルトは骨盤の開きや歪みを改善することで、正しい姿勢を作ることができます。産後の方や反り腰の方、骨盤が後傾している猫背の方などは骨盤ベルトをすることによってウエスト痩せが叶う可能性があるでしょう。
15.ウエスト痩せにおすすめの通販グッズ
通販グッズにもウエスト痩せに効果的な商品がたくさんあります。もちろん何を使うにしても、生活習慣を正すことや継続することが大切です。購入の前には継続する意思を強く持ちましょう。今回はテレビでもよく見る商品2つをご紹介します。
スクワットマジック
スクワットマジックは、正しい姿勢のスクワットができると話題の商品です。スクワットは主にお尻や太ももといった大きな筋肉を使いますので、代謝が上がり、全身のシェイプアップに効果があります。
正しい姿勢のスクワットはお腹痩せ効果も期待できます。CMではお笑い芸人の横澤夏子さんがシェイプアップに成功していました。公式サイトでは基本のフォーム以外にもトレーニング方法が公開されておりますので、応用も効きそうですね。
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アセチノディープコア
アセチノディープコアはエステの揉みだし、ひねり上げ、押し流しの手技を再現したマシンです。皮下脂肪が多いタイプの方はお腹に当てるとブルブル震えるのが実感できます。マッサージは温まった状態で行うと効果が高いのですが、アセチノディープコアは防水仕様ですので長時間でなければお風呂の中でも使えます。
気軽にできる簡単エステとして取り入れてみてはいかがでしょうか。
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16.サプリでウエストを痩せる方法
サプリメントは乱れた生活習慣によって生まれる症状を緩和してくれるものが多いです。飲むだけで短期間痩せが叶うというものはありません。あくまで補助的な役割で取り入れていくことをおすすめします。今回は排出効果の高いサプリと、糖や脂肪の吸収を抑えるサプリを1つずつご紹介します。
KUROSLIM
KUROSLIMは6つの炭と22種類の乳酸菌が含まれる、デトックス効果が期待できるサプリです。腸内環境が良くなって便秘が解消すると下腹ぽっこりがなくなり、ウエスト痩せに繋がるでしょう。
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ファンケルのカロリミット
CMでもお馴染みのファンケルのカロリミットは、ついつい食べ過ぎてしまう方におすすめのサプリメントです。運動と組み合わせることによって、より理想的な体型に近づくことが出来るでしょう。
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17.40代の方向けのウエストを痩せる方法
40代は女性ホルモンのバランスが崩れてくる時期です。女性ホルモンの１つであるエストロゲンが減少すると、脂肪を蓄えやすくなります。筋肉量も減少しやすくなる時期ですので、気がついた時にはお腹周りがダボついているなんてこともあります。
若い頃は運動なんてしなくても痩せていたという方も、40代以降は要注意です。運動習慣を作って、筋肉量を減らさないようにしましょう。特にお腹周りの筋トレは積極的に取り入れるのがおすすめです。
また40代の女性は慢性的な睡眠不足に悩まされている方も多いです。睡眠不足も肥満の原因になり得ます。ただ眠るだけではなく、質の良い睡眠をとることが重要です。
寝る1〜2時間前に入浴し、その後にストレッチやマッサージを行うと質の良い眠りにつきやすくなります。寝る直前にテレビやスマホ、パソコンの画面を見るのは避けておきましょう。
18.50代の方向けのウエストを痩せる方法
50代の方は、閉経で女性ホルモンの１つであるエストロゲンが大きく減少し、内臓脂肪を蓄えやすくなっています。下半身の筋肉が減少して、お腹周りだけふっくらしている体型が多くなるのもこの時期からです。
内臓脂肪は有酸素運動によって減らすことができます。今まで運動習慣がなかった方は、まずは軽いウォーキングから始めてみましょう。既に運動習慣がある方は、そのまま継続しながら簡単な腹筋運動を加えましょう。
50代の方のウエスト痩せのためには、スクワットもおすすめです。「お腹をへこませたいのにスクワット？」と思うかもしれませんが、正しいスクワットは脚だけでなくお腹の筋肉も刺激します。
また、脚には大きい筋肉が集まっています。スクワットで鍛えておくことで代謝の高い体を作り、有酸素運動で消費するカロリーを増やすことができます。
19.産後の方向けのウエストを痩せるおすすめ方法
産後にウエストを痩せさせたいのなら、まず骨盤ベルトをおすすめします。私自身、産後そこまでお尻が大きくなっている感覚はなかったのですが、人から大きくなっていると指摘され慌てて骨盤ベルトを購入しました。骨盤ベルトはメーカーによって、サイズや形に差がありますので試着してからの購入をおすすめします。
私はウエストを引き締めるサポーターと骨盤ベルトを併用していました。ウエストを引き締めるタイプのものは、日に日に強く締められるようになるのが嬉しかったのを覚えています。キツく締めるタイプのウエストのサポーターは悪露が終わってからとなりますので、ご注意下さい。
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次におすすめしたいのがストレッチポールです。産後は赤ちゃんを抱っこする機会も多く、猫背になりやすくなっています。猫背になると肩こり・首こり・腰痛に悩まされるだけでなく、ウエスト周りがたるんでしまいます。
ストレッチポールで1日1回体を伸ばすと、凝った筋肉がリセットされます。正しい姿勢になると美しいウエストラインを作ることができますので、ぜひ実践してみましょう。
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【産後ダイエット参考記事】
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お腹痩せが得意なパーソナルトレーニングジムはこちら
1週間でウエスト痩せを成功させるには？
1週間でウエスト痩せを成功させるには、体操やトレーニングをするだけではなくそれ以外の面でもウエスト痩せを意識しないといけません。
身体が冷えないようにする
まずは、身体が冷えないように心がけましょう。
身体が冷えていると代謝機能が低下するので、太りやすい身体になり、ウエスト痩せ効果が落ちてしまいます。
また、リンパの通りも悪いのでむくみも出てしまい、これも太っているように見えてしまう原因になります。
食べ過ぎに注意する
ウエスト痩せの体操、トレーニングをしていると、「トレー二ングしたから食べ過ぎちゃっても平気かな」と思いがちですが、しっかりと食事管理をしましょう。
食べ過ぎが原因となりお腹が出てしまってはウエスト痩せの効果はなくなってしまいます。
まとめ
いかがでしたか？ウエストは運動不足や食の偏りなどの生活習慣の乱れが現れやすい部位です。裏を返せば、その悪習慣を見直せばウエスト痩せが叶うということですね。
ウエスト痩せの方法をたくさんご紹介しましたが、何事も継続することが大切です。いくつかのメニューを組み合わせて継続することができれば、効果は出やすいですが、その後すぐに辞めてしまっては意味がありません。コツコツ続けてリバウンドを防ぎ、より理想的な美しいウエストラインを手に入れましょう。
ウエスト痩せに興味がある女性はとても多いです。この記事が参考になったと思われましたら、同じように悩む女性のためにシェアをお願いします。
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