皆さんは、ストレッチポールダイエットというものをご存知ですか?
ストレッチポールは、よくスポーツクラブなどの姿勢に置いてある大きな丸い筒状の形をしています。
ストレッチポールという大きな丸い筒状のものに乗るだけで、姿勢改善や ぽっこりお腹の改善が出来てしまうというのです。
ストレッチポールダイエットは、本当に乗るだけで簡単に痩せられたり、ダイエット効果はあるのでしょうか。
今回は、ストレッチポールダイエットのやり方や効果について、詳しく見ていきたいと思います。
目次
ストレッチポールとは
ストレッチポールは姿勢改善やエクササイズを行うためのツール
ストレッチポールとは、丸い筒状の形をしており、重力を利用して姿勢改善やエクササイズを行うツールとなっております。
ストレッチポールは、株式会社LPNが製造や販売をしているフォームローラーの一種です。
一見、ただの丸い円柱上の、長い棒のようなものではあるのですが、このストレッチポールの使い方は様々で、筋肉を緩ませたり、または活性化させたりエクササイズやリハビリにも応用出来るのです。
またストレッチポールは、身体の歪み改善にも効果的ですので、身体のラインを整えたい方、歪みをなくしてキレイになりたい方にもおすすめのツールです。
ストレッチポールにただ乗るだけでも姿勢改善や筋肉の調整、インナーマッスルの活性化など様々な効果が期待出来ますので、痩せたいけど運動するのが苦手という方や、運動初心者の方にもおすすめのダイエットツールともなっております。
人は、通常重力に抵抗して立ったり動いたりと活動しております。
重力の力に負けてしまうと、肩が前に出てきたり、ねこ背になったり、姿勢が崩れてきてしまいます。
ストレッチポールは、その重力に抵抗せず、身を任せ、重力を利用することで、丸まっていた姿勢を本来あるまっすぐな姿勢へと戻したり、歪みを改善してくれる効果が期待出来るのです。
ストレッチポールのダイエット効果
ストレッチポールは身体のラインを美しくしてくれるダイエット効果がある
ストレッチポールのダイエット効果としては、「身体のラインがキレイになる」という効果が期待出来ます。
ストレッチポールに乗ることで、姿勢改善や身体の歪み改善へとつながりますから、ストレッチポールダイエットを行うことで「身体のシルエットが美しくなる」という効果が期待出来ることでしょう。
また、歪みを整えたり姿勢改善をすることで、垂れ下がっていた内臓の位置が、元の正常な位置へと戻りやすくなります。
そうすることで、お通じが良くなったり、下腹がへこみやすくなるため、ぽっこりお腹解消にも効果的であると言えるでしょう。
そして、ストレッチポールは、余分な筋肉のこわばりをとってくれる効果もあります。
ストレッチポールに乗ることで、筋肉が緩み、肩や首、肩甲骨周りの筋肉、背骨や腰周りの筋肉が特に緩みやすくなりますので、肩こり解消や、腰痛改善にも効果が期待出来ます。
ストレッチポールは、平らではなく、丸い円柱上の形をしており、比較的不安定な状態でストレッチポールに乗るという形をとります。
身体は、不安定な状態を作ると、バランスを保つためにお腹の中の筋肉「コア」という筋肉が働いていきます。
そのため、ストレッチポールに乗ることで、コア強化にもつながり、コアが働くことで、腹筋強化やお腹の引き締め効果というのが期待出来るでしょう。
ストレッチポールを使うメリット
ストレッチポールは運動初心者の方でも行うことが出来る
ストレッチポールを使うメリットと致しましては、運動初心者の方や、激しい動きが苦手な方でも使えるという点です。
ストレッチポールのやり方としては、ストレッチポールに乗るだけであったり、または乗った状態で静かな動作を繰り返し行っていくことが多いので、激しく動くというのはあまりありません。
そのため、ご年配の方やケガをして激しい運動が出来ないという方も、使用することが出来ます。
また、ストレッチポールを数分間使用するだけで、使用する前と後では身体の感覚というのが全然違います。
数分間というたった短い時間で、身体の変化や違いというのが分かりやすいというのも、ストレッチポールを使用するメリットでもあります。
短時間で身体の歪みを整えてたい方、時間があまりとられない方、少ない時間で身体を変えたい方などにもおすすめのツールです。
ストレッチポールを使うと楽にダイエットが出来る
そして、なんといってもストレッチポールを使うことで、楽にダイエットが出来る、というのもメリットの一つであります。
ストレッチポールダイエットは、難しい動きなどは全くなく、ストレッチポールに乗るだけであったり、乗ったままの状態で、手を上下に動かしたり回したりと簡単な動きが多いです。
乗るだけであったり、簡単な動きをするだけで、身体の歪みを整えてくれたり、短時間でも姿勢改善効果ぽっこりお腹解消の効果が期待出来るので、手軽にダイエットしたい、なるべく楽にダイエットしたいという方にもおすすめのダイエット方法であるとも言えます。
ストレッチポールを使ったダイエットの注意点
ストレッチポールの使い方や乗りすぎには注意
ストレッチポールを使ったダイエットの注意点と致しましては、ストレッチポールの取り扱いには、注意しながら使用するようにしましょう。
ストレッチポールは、乗るときだったり降りるときに、正しい乗り方や降り方で行わないと、転倒したり、頭を打ってしまう恐れがあります。
また、ストレッチポールの乗りすぎにも注意です。
効果を高めたいからと、ストレッチポールに乗りすぎてしまっては、逆に筋肉が緩みすぎてしまって、腰痛など身体を痛める原因にもなってしまいます。
そのため、ストレッチポールは20分以上は使用しないように注意し、乗り方などストレッチポールの正しい使い方というのをマスターしてから、使用するようにしましょう。
ストレッチポールダイエットを行う際食べすぎには注意
また、ストレッチポールダイエットをする際には、普段の食事の食べすぎには注意するようにしましょう。
ストレッチポールダイエットは、簡単に行うことが出来て、短時間で歪みを整えてくれたり、姿勢改善効果もあるため、ストレッチポールに乗った後は「少しお腹がへこんだ気がする」など身体の変化が感じやすい、というのがストレッチポールの良い点でもあります。
しかしこれで安心してしまって、いつも以上に食事を食べすぎてしまっていては、中々痩せることは出来まません。
普段の食事の見直しをしつつ、ストレッチポールダイエットを併用することで、よりダイエット効果というのも高まっていきます。
そのため、ストレッチポールダイエットをする際は、食べすぎには注意するようにしましょう。
ストレッチポールダイエットの口コミ
ストレッチポールは四十肩にも効果的
ストレッチポール。四十肩に効いてきた。これはいい。 pic.twitter.com/uAfi0d0Ixg
— すがぞう (@HKckntWP1w46Sfx) July 26, 2019
ストレッチポールダイエットの口コミについて見ていきたいと思います。
ストレッチポールを使うことで、四十肩の改善や、肩こりが良くなったという口コミも多く見られました。
ストレッチポールダイエットでは、ダイエット効果だけではなく、肩や肩甲骨周りの血流が良くなるため、肩こり解消にも効果的ということが分かりました。
ストレッチポールを使うと身体が気持ちいい
かれこれ10年以上愛用しているストレッチポール。
ジョギングの後にこれに寝ると、
胸がグワァァッと開いて、
まな板の上のカエルみたいになる🐸
気持ちいいんだよ(*´Д`*) pic.twitter.com/YlzyKQPD2g— もず✈️マイルで旅をアップグレード (@not_ANA_but_JAL) July 20, 2019
また、ストレッチポールを使うことで、身体が伸びて気持ち良いという声もあり、ストレッチポールダイエットをすることで、日常生活のくせや歪みによって凝り固まっている筋肉が伸びるという効果も期待出来ます。
ストレッチポールのやり方はとても簡単なので、隙間時間などにストレッチポールに乗って身体をリセットする方も多いみたいです。
ストレッチポールダイエットで痩せた
ストレッチポールダイエットを始めた友人のK子、なんと久しぶりにうちに遊びに来てビックリ!5キロも痩せたんだって~・・やるなぁ・・アノ娘
— フェロモン香水☆オーズ (@get_slimbody) September 11, 2010
そして、ストレッチポールダイエット始めたことによって、−5kg痩せたという口コミもありました。
ストレッチポールダイエットによって、身体の歪みが改善され、血流の流れが良くなり代謝が上がったのだと考えられます。
もちろん5kgとなると、適切な食事制限も行なった上での効果であると考えられますが、少なくともストレッチポールダイエットは、身体の引き締め効果があると言うことが言えるでしょう。
これらの口コミから言えることは、ストレッチポールダイエットは、身体の引き締め効果や歪み改善、肩こり解消など身体の不調改善にも役立つ、ということが分かりました。
ストレッチポールの使用頻度やダイエットに効果的な期間は?
ストレッチポールダイエットは出来るだけ毎日続けてみよう
ストレッチポールダイエットの頻度や効果的な期間について、ご紹介させて頂きたいと思います。
ストレッチポールダイエットの頻度は、出来るだけ毎日行なった方が効果が出やすくなるのでおすすめです。
なぜなら、毎日ストレッチポールに乗ることで、正しい姿勢というのを身体が覚えやすなり、日常生活のくせや歪みがどんどん改善されていくからです。
身体の長年の歪みというのは、戻りやすいもので、ストレッチポールに乗った後は身体が整ったり、歪み改善が出来ても、また少ししたら身体はいつものくせによって使いやすいような身体に戻り歪んでしまうのです。
そのため、正しい姿勢というのを身体に覚えさせる必要があり、整った状態の姿勢というのをからが覚えることで、歪みにくい身体につながり、結果、身体の引き締めやダイエット効果というのも起きやすくなるのです。
ストレッチポールダイエットを行うのであれば、出来るだけ毎日行なった方が、効果的と言えるでしょう。
ストレッチポールダイエットの期間は約3ヶ月続けてみよう
また、ストレッチポールダイエットによる期間ですが、これは約3ヶ月くらいを目安にして行うことをおすすめ致します。
少なくとも1ヶ月間は続けていく必要があります。
歪みを改善してダイエット効果をより高めていくためには、歪んでいない状態というのを身体に覚えさせる必要であります。
そのため、最低でも1ヶ月は必要であり、それを定着させるために、2.3ヶ月は続けていった方が、ストレッチポールダイエットの効果も起きやすくなることでしょう。
ストレッチポールで二の腕痩せする方法
ストレッチポールに乗って腕を動かし二の腕痩せ
ストレッチポールで二の腕痩せするやり方を紹介します。
やり方
1.まず、ストレッチポールを立てに寝かせていきます。
2.ストレッチポールの先端部分にお尻を乗せて座り、ゆっくりと腰から頭を最後にしてポールに背面をつけていき、ストレッチポールの上に仰向けになっていきます。
3.仰向けになったら、両膝を立てて、肩幅ぐらいに足を開き、状態を安定させていきます。両手はお尻の横あたりにおき、手のひら上向きにしていきましょう。そして、身体がストレッチポールの真ん中に来るように微調整していきます。
4.そこから、背骨をほぐすように身体を左右にゆらゆら揺らしていきます。
5.動きを止めたら、両手を天井の方に持ち上げて、手のひらを向かい合わせにしながら前ならえの状態にしていきます。
6.肩甲骨と肩甲骨の間にポールを挟み込むようにして、その状態から、ゆっくりと両膝の曲げ伸ばしを繰り返していきます。
7.約15回程行ったら動きを止め、両手を床につき、ストレッチポールのどちらか左右下りやすい方から、お尻から頭を最後にして滑りながら床に下りていきます。
8.床から下りて、仰向けの状態になったら、左右どちらか状態を傾け横向きになり、両手で床を押して、頭を最後にしながら起き上がっていきます。
【二の腕痩せ参考記事】
ストレッチポールダイエットでお腹痩せ・くびれを作る方法
ストレッチポールのひねり運動でお腹痩せやくびれをゲット
続きまして、ストレッチポールでお腹痩せする方法について紹介します。
やり方
1.まず、ストレッチポールを両手で抱え、胸にストレッチポールをつけていきましょう。
2.その状態のまま、身体をゆっくりと右にひねっていきます。息を吐きながら身体がひねられる位置までひねっていきましょう。
3.今度は反対側も同じようにひねっていきます。左右10回程を目安に行なっていきましょう。
4.終わったら、今度はストレッチポールを胸の前で両手で抱え、足を腰幅に開き、両膝を少し曲げた状態を作っていきます。
5.そこから背中まっすぐにしながら身体を倒していき、ゆっくりと起き上がり、まっすぐな姿勢へと戻していきます。これを数回繰り返していきましょう。
6.そして今度は、ストレッチポールの両端を両手でつかみ、足を腰幅に開いてまっすぐ立っていきます。
7.そこから身体を左右ゆっくりと倒していきます。このとき、倒していく方の膝は軽く曲げながら、倒せるとこまで横に身体を傾けていきましょう。
8.慣れてきたら大きくダイナミックに動かしていき、数回程繰り返していきましょう。
9.終わったら、最後は両手でストレッチポールの端をつかみまっすぐに立った状態を作ります。
10.そこから左足を後ろにひき、右足を曲げていき、左手を下ろしながら状態を右にひねっていきます。
11.ゆっくりと立った状態に戻したら今度は反対側も同様に行なっていきます。数回程繰り返したら終了です。
【ぽっこりお腹ダイエット参考記事】
ストレッチポールで太もも痩せする方法
ストレッチポールを使って張りやすい太ももを緩ませ細くさせよう
ストレッチポールを使い、普段張りやすい太もも周辺の筋肉をほぐしていくことで、太ももの面積も細くなっていきます。
さっそくやり方を見ていきましょう。
やり方
1.まず、ストレッチポールの上に前ももがあたるようにストレッチポールに上に覆い被さり、両手を床につき、状態を安定させます。
2そこから両手を前に歩かせたり後ろに歩かせたりしながら、前ももをコロコロとストレッチポールにあてて、ほぐしていきます。
3.太ももの筋肉が固まっている方は、この動きはかなり前ももが痛いと思いますので、ゆっくりと動かして、体重の乗せ具合を調節して行なっていきましょう。
4.次に、ストレッチポールの上にスネの位置があたるように両膝を曲げて、乗っていきます。
5.そこから前後にストレッチポールを動かして、スネをほぐしていきましょう。
6.最後に、太ももの外をほぐしていきます。ストレッチポールに、どちらかの太ももの外側を当てるように横向きになり、コロコロと前後に身体を動かしていきます。
7.滑りやすいので、両手で床を捉えながら気をつけて行なっていくようにしましょう。
8.反対側も同様に行なっていきます。これも太ももの外側はかなり張りやすい場所でもありますので、痛すぎた場合は乗るだけでも大丈夫ですし、体重のかけ具合を調節するようにして、痛気持ち良いくらいで行なっていくようにしましょう。
【太もも痩せ参考記事】
ストレッチポールで骨盤矯正をする方法
ストレッチポールで歪み改善へ
ストレッチポールを使って、骨盤調整をする方法をご紹介させて頂きます。
骨盤の歪みというのは、骨盤周辺の筋肉が凝り固まってしまったり、または筋肉が強かったり弱まってしまったりするせいで、骨盤が歪むというのにつながっていってしまいます。
骨盤調整するには、骨盤周辺の筋肉を緩めたりほぐしていくことが重要です。
さっそく骨盤周辺の筋肉を緩めたりほぐしていく方法を見ていきましょう。
やり方
1.まず、ストレッチポールの上にお尻を乗せて座っていきます。
2.足を大きく開き、かかとを床につけ、つま先を持ち上げていきます。
3.そこから両膝をゆっくりと曲げていき、曲げたらゆっくりと伸ばしていきましょう。
4.この動きを数回繰り返して、お尻の筋肉をほぐしていきます。
5.終わったら、今度はストレッチポールの上に横向きになり、お尻の横のあたりをストレッチポールにあてていきます。
6.そこから身体を前後に動かしていき、お尻の横の筋肉をほぐしていきましょう。
7.数回程繰り返したら、反対側も同様に行なっていきます。
8.体重のかけ具合を調節しながら行なったり、両手で身体のバランスをとりながら、動いていきましょう。
特にお尻の横の筋肉は、立っているときや、バランスを取るときなどに非常によく使われる場所です。
そのためよくほぐしていくのと、特に内股やガニ股の姿勢の方は非常に凝りやすい場所でもあるので、よくほぐすよう意識して行なっていきましょう。
睡眠前のストレッチポールでダイエットの効果を上げる方法
睡眠前のストレッチポールで身体全身をほぐしてダイエット効果アップ
ストレッチポールを使って、全身をほぐす、全身の歪みを改善してから寝ることで、睡眠の質も良くなりますし、歪みにくい身体へとつながりダイエット効果がアップしていきます。
やり方
1.まず、ストレッチポールの上にゆっくりと乗り、仰向けの状態を作っていきます。
2.そこから左右にゆらゆらと身体を揺らし、ゆっくりと動きをとめ、身体の中心にストレッチポールがきているか確認し調節します。
3.両手の平を床につき、床に小さな円を描いていきます。数回程回したら、反対側も同様に回していきます。
4.動きをとめ、両手を床に滑らせながら、肩の高さまで腕を開いていきます。開いたらゆっくりと閉じていきます。これを数回繰り返します。
5.次に両手を天井の方に持ち上げ前ならえの姿勢を作ります。
6.そこから肩をストレッチポールから離し、離したらストンとまたストレッチポールに肩を下ろします。これを数回繰り返していきましょう。
7.次に、前ならえの姿勢から、肘を90度に曲げ伸ばしをしていきます。数回行ったら、手のひら上向きにして、両手を胸の横に90度に曲げてキープしていきます。
8.そこから頭の上で両手を組み、身体を左右にゆらゆら揺らし、数回行なったら動きを止めていきます。
9.右手を斜め上に伸ばし、右膝を曲げ、左手と左足は斜め下に伸ばした状態を作ります。目線は右側を向け、数秘キープしたら、反対側も行なっていきます。
10.最後、両手をお尻の横におき、両膝を立てて、片膝ずつ伸ばしていき、両足を伸ばします。
伸ばしたら、両膝を少しまげ、また両足を伸ばすを繰り返します。
11.終わったら、ストレッチポールのどちらか左右下りやすい方から下りて、仰向けの状態になったら終了です。
ストレッチポールダイエットを実践しているブログ
痩せた人はダイエットメニューにストレッチポールを取り入れている
ストレッチポールをダイエットメニューに取り入れている方のブログをご紹介させて頂きたいと思います。
「15号だった私の簡単幸せダイエット」というタイトルのブログ記事で、管理人の方が20kg減した体験談について、記載されているブログになります。
この方は、20kg減量するために行なった運動メニューとして、ヨガや骨盤コンディショニングなど様々な運動を行っておりました。
その中に、ストレッチポールも取り入れており、ジムでのスタジオレッスンの中に入っているものに参加されていたようです。
このように、ストレッチポールは、ダイエットメニューに取り入れている方も多く、身体のコンディショニングや調整としても取り入れている方も多くいらっしゃいます。
管理人の方は、食事も気をつけていたようで、やはりストレッチポールだけを使ってダイエットをするのではなく、プラス適切な食事制限を行ったり、さらに筋トレや有酸素などの運動を取り入れた方が、早く結果はついてきやすいとも言えます。
ストレッチポールダイエットをして痩せたいのであれば、始める前に、どうして太ってしまったのかの原因を探り、それを改善しながら行なった方が、ダイエット効果というのも起きやすくなるでしょう。
食べすぎなら食事を、運動不足であれば運動を改善しつつ、ストレッチポールダイエットを取り入れることで、より理想の身体へと近づいていくことでしょう。
「15号だった私の簡単幸せダイエット」ブログはコチラ
ストレッチポールの種類別の違い
通常のストレッチポール
ストレッチポールの種類別についてご説明させて頂きます。
ストレッチポールには、通常のストレッチポールとハーフポールという通常のものよりかは少し短くなったポールというのも存在していきます。
通常のストレッチポールは、長さは長く、身体をほぐしていく以外にも、エクササイズなどに使われ方が多いです。
ハーフポール
ハーフポールの方は、通常のストレッチポールより、高さも少しだけ低くなっており、長さも半分になっているのが特徴です。
ハーフポールの使い方として、通常の長いポールと同じようにして身体をほぐすやり方を行う場合は、ハーフポールとハーフポールを2つ合わせて行なっていくやり方があります。
こちらのハーフポールを使ったやり方の方が、お年寄りや子供、身長が比較的小さい人にはおすすめです。
通常のストレッチポールだと、高さもあり、転倒したら危ないため、ハーフポールを使ってエクササイズを行った方が、高さも低いですし、比較的安定しておりますので、筋力が少ないお年寄りの方や、背が低い方や子供などが使うことで、より安全にエクササイズをすることが出来るからです。
ご自身の体型や身長、筋力などを考慮して、ストレッチポールの種類を選ぶことをおすすめ致します。
まとめ
ストレッチポールダイエットについて詳しく見ていきましたが、いかがでしたでしょうか。
ストレッチポールのやり方はとても簡単で、すぐにでも実践することが可能です。
また、ストレッチポールダイエットを行ったあとの効果というのも実感しやすく、ストレッチポールに乗ったあとは、身体が軽くなった、お腹がへこんだなどということが起きていきます。
しかし、ストレッチポールダイエットを行ってかなりの体重を落としたり、痩せたいのであれば、加えて食事制限であったり、筋トレであったり、プラス何かをする必要があると言えるでしょう。
ストレッチポールダイエットを行うなであれば、ぜひこちらの記事を参考にしながら進めてみてくださいね。