夜ご飯ダイエット!おすすめの人気メニューや正しいやり方で食べながら痩せる

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夜ご飯ダイエット!おすすめの人気メニューや正しいやり方で食べながら痩せる

2020.01.10


夜ご飯ダイエットというダイエット方法を、皆さんはご存知ですか?ダイエットをしている方の中には、夜ごはんは食べすぎると脂肪になるし、ダイエットをしているから夜ごはんを抜いている、という方も多いのではないでしょうか。
夜ごはんも食べ方次第で食べながらダイエット出来る方法があるのです。今回は、夜ごはんダイエットにおすすめの人気メニューや、正しいやり方で食べながら痩せる方法について詳しくご紹介させて頂きたいと思います。

食べて痩せる!夜ご飯ダイエットとは

夜のごはんを食べながらダイエット出来る

ではさっそく、食べて痩せる夜ごはんダイエットについてご紹介させて頂きたいと思います。

夜ごはんダイエットとは、夜ごはんを食べながらダイエットしていく方法になります。

ダイエットを行うとなると、夜遅い食事は脂肪になりやすいから食べないようにしたり、我慢して控えめにしているという方も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介させて頂く夜ごはんダイエットというのは、ダイエット中でも夜ごはんを食べながらダイエット出来る方法になりますし、ダイエットしたいけれど、食べるのを我慢していてストレスを感じている方にはおすすめのダイエット方法であるとも言えます。

夜ごはんダイエットは、ダイエット中でも、夜にごはんを食べても良いというルールではありますが、何でもかんでも好きなだけ食べても良いというわけではございません。

夜に大量の揚げ物や菓子パンやお菓子などを食べてしまっていては、夜ごはんダイエットの意味はなく、このような食事内容だと太ってしまうのは確実です。

夜ごはんダイエットは、夜に食べるごはんの内容というのが重要となっており、夜ごはんの食事内容を工夫することによって、食べられないというストレスを感じさせることなくダイエットが出来る、という方法になっております。

夜ごはんダイエットの内容には、血糖値を上げないように野菜を多く取り入れたり、白米の代わりにブロッコリーを刻んでブロッコリーごはんにしてカロリーを抑えたり、ヘルシーな内容のものを食べていきます。

夜ごはんの内容や量などを工夫して食べることにより、翌朝の体重にも響かずに済んだり、身体に脂肪も尽きずらくなる、といったメリットもあります。

また、夜ごはんを抜いたり、食事制限をしてのダイエット方法は、食べたいのに食べられないという気持ちがあり、ダイエット中はかなりのストレスの元にもなってしまいます。

食べられないという反動から爆食いをしてしまい、遂には、リバウンドをしてしまった、というケースにもつながってしまう場合が多いですが、夜ごはんダイエットは、食べながらダイエットを行うことが出来るので、比較的ストレスを溜めずにダイエットを行うことが出来ることでしょう。

では、夜ごはんダイエットを行うにあたって、どのようなことを気をつけたり、どういった内容のごはんを食べたら良いのでしょうか。

事項から、詳しくご紹介させて頂きたいと思います。

夜でもがっつり食べる!代わりにすべきこと・気をつけることとは

夜の揚げ物や甘いものに注意

夜でもがっつり食べて痩せる!ということで、夜でもがっつり食べて痩せられるの?といった疑問を抱いた方も多いのではないでしょうか。
夜でもがっつり食べてダイエットを行うことは可能ですが、その代わりに食事内容というのに、注意が必要となっていきます。

夜ごはんダイエットを行う上で、代わりにすべきことや気をつけることについてご紹介させて頂きたいと思います。

夜ごはんダイエットを行う上で、代わりにすべきことというのは、身体に脂肪が付きにくいような食事内容にすることです。

夜という時間は、身体が活発に働くというよりは身体がお休みモードに入り、今日一日使った身体を休めたり、身体が回復に向かう、身体が作られれるという時間でもあるのです。

そのため、食べたものを蓄えたり、吸収しやすい時間帯とも言えるので、食べるものにも注意が必要になっていきます。

何を食べたら良いのかというと、血糖値を上げない食べものというのを、夜ごはんに摂ることをおすすめ致します。
血糖値を上げない食べものというのは、野菜やたんぱく質メインの食事です。

逆に白ごはんを多く食べたり、揚げ物や菓子パン、ラーメンなど炭水化物が多く含まれているものや甘いものは、血糖値を急激に上げて、脂肪へと変わるのを促進させてしまいますから、これらの食べものは、なるべく避けるように注意していきましょう。

もし夜ごはんダイエットを行う上で、白いごはんを大量に食べたいという場合は、ブロッコリーやキャベツなどの野菜を細かく刻んで白ごはんと混ぜて食べるようにしたり、ラーメンやパスタなどの麺類をがっつり食べたいというときには、麺の代わりにしらたきを代用するなどして、工夫して食べることをおすすめ致します。

そして、夜ごはんダイエットを行う上で、夜はお魚やお肉、または卵などのたんぱく質をしっかりと摂るようにすることもおすすめ致します。

夜は脂肪吸収しやすい時間帯ともご説明させて頂いたように、食べたものを吸収しやすい時間帯でもあるのです。

ならば、筋肉や身体の元ともなるたんぱく質や色の濃い野菜を摂ってビタミンやミネラル、食物繊維を身体に取り入れるようにするなど、身体に良いものを夜に摂ることで、身体の代謝を促したり、疲労回復にもつながり、ダイエット効果も起きやすくしてしまおう、というのが夜ごはんダイエットのメリットでもあります。

筋肉が付くことで、代謝が上がり、消費カロリーも増えていきます。
筋肉の元になる栄養素がたんぱく質でありますので、たんぱく質を多く含むお肉やお魚を夜ごはんに取り入れるようにすることをおすすめ致します。

また、身体に蓄えられていた糖質や脂肪の代謝を促すのには、野菜などに含まれるビタミンやミネラルが必要になっていきますので、野菜も多く摂るよう意識することで、代謝が上がり、ダイエット効果も上がりやすくなっていきます。

夜ごはんダイエットを行うのであれば、これらの食事内容を意識したり、工夫して取り入れるようにしてみましょう。

夜ランニング・ウォーキングはダイエットに効果あり?おすすめの時間や距離

夜でもランニングやウォーキングはダイエット効果はあります

夜のランニングやウォーキングは、ダイエットに効果あるかどうかということですが、一日のトータルでの消費カロリーを増やすという点では、ダイエット効果はあります。
夜の時間帯というのは、同化の時間帯でもあり、身体を休ませる時間でもあります。
そう考えると、夜のランニングやウォーキングなどの運動は、あまり好ましくないとも言えますが、朝から一日中座りっぱなしの仕事をしていたり、夜しか動く時間がないという方には、夜のランニングやウォーキングを行うことで、一日のトータル消費カロリーを高められ、ダイエット効果はある、とも言えるでしょう。

ダッシュをしたり、激しい運動を夜に行うと、交感神経が高まり、夜眠れなくなってしまったり、睡眠の質を妨げてしまうということが起きてしまいますが、軽いウォーキングやランニングであったら、血流の流れを良くしてくれたり、程よい疲れによって、よく眠れるなど睡眠の質を良くしてくれる効果も期待が出来ます。

おすすめの時間帯は、眠る2.3時間前までにはウォーキングやランニングは済ませておいて、眠る準備に取り掛かることが望ましいです。

おすすめの距離は、2〜5kmくらいの距離で、あまり長く歩いたり走りすぎない距離をおすすめ致します。
少しまだ余力があるという距離の方が、翌日にも疲れを残さずに済みますし、習慣的に続けやすくもなっていきます。

あまり長すぎない距離を30分〜長くても1時間くらいで終了するようにしていきましょう。

また、無理なウォーキングやジョギングは返って疲れてしまったり、ストレスにつながる原因にもなりますから、ご自身のライフスタイルであったり、体調に合わせて、夜にウォーキングやジョギングなどの運動を取り入れることをおすすめ致します。

夜は疲れて身体を動かす気になれないという方は、その分早く寝て、朝早く起きてから仕事前にウォーキングやジョギングを行う、といったように、朝へと変えて頂いても良いです。

朝運動を行うと、一日の代謝も上がりやすくなるとも言われていますから、夜動くのが苦手な方は、朝に運動を行う習慣を取り入れると、ダイエット効果も高まるのでおすすめ致します。

運動取り入れるのでしたら、時間帯は朝でも夜でも一番はご自身がやりやすい時間帯に行うことが、結果ストレスなく続けられやすいですし、ダイエット効果も上がっていきますので、取り入れられやすい時間帯を見つけて、ウォーキングやランニングなどの運動を取り入れてみてください。

夜食べても太りにくいコンビニ商品はどれ?

野菜スティックやカット野菜もおすすめ

夜食べても太りにくいコンビニ商品についてご紹介させて頂きたいと思います。
夜食べても太りにくい、コンビニで売っているおすすめの商品の一つに、野菜スティックがあります。

野菜スティックは、食べ応えもありますし、カロリーも控えめなので、夜食べるのにはおすすめのコンビニ商品の一つでもあります。

また、野菜サラダなどもおすすめです。
野菜サラダや、コンビニで大根などのカット野菜や、冷凍ブロッコリーなどもおすすめです。
カット野菜は、野菜をカットする手間も省けますし、カット野菜にノンオイルドレッシングをかければ簡単サラダが出来上がり、時間がないときなどに活用することで、気軽に野菜を摂取することが出来るのでおすすめです。

また、冷凍ブロッコリーなども、コンビニで販売されているところがあるため、そちらもおすすめのコンビニ商品の一つにもなります。
ブロッコリーは食べ応えがあるため、夜がっつり食べたいときなどにはおすすめです。
そのままドレッシングをかけたり、ゆで卵や納豆などを組み合わせるとたんぱく質も摂取出来ます。

納豆や豆腐などもおすすめ

コンビニでは納豆や豆腐、ゆで卵なども販売されていたりしますので、納豆や豆腐、ゆで卵などカロリーも低く、たんぱく質も摂取出来て、夜食べても太りにくい食品であるとも言えます。

また、夜食べても太りにくいコンビニ商品に、おでんや焼き鳥があります。

おでんは、大根や卵など野菜やたんぱく質補給にもなりますし、焼き鳥も気軽にたんぱく質摂取が出来る食べ物でもあるので夜ごはんダイエットにはおすすめです。

焼き鳥でも、タレはカロリーが高くなってしまうので、出来たら塩をおすすめ致します。
また、焼き鳥の中でもぽんじりや皮など脂質が多いのではなく、ささみや鳥もも肉の串を選ぶようにしていきましょう。

また、鯖缶やいわしの缶詰などもおすすめです。
鯖やいわしなどの青魚は、DHAやEPAなどの脂質を多く含み、これらの脂質は、血液中の中性脂肪を減らしてくれる働きがあり、身体の中に溜まった悪い脂を外に排出しやすくしてくれます。

また、カルシウムなども豊富でダイエットのイライラなど軽減してくれたり、ダイエットをされている方にはコンビニで買えるおすすめの商品の一つでもあります。

先程ご紹介させて頂いた、カット野菜と鯖やいわしの缶詰を組み合わせれば、夜ごはんダイエットに望ましい野菜やたんぱく質が揃ったメニューにもなりますので、今回ご紹介させて頂いた商品を色々組み合わせたり、または自炊をする時間がないときなどに活用されてみてください。

夜にはきゅうりなどを使ったサラダがおすすめ?人気のダイエット食事メニュー公開

きゅうりを使って簡単サラダに挑戦

夜にはきゅうりなどを使ったサラダがおすすめ?ということで、野菜の仲間でもあるきゅうりはカロリーが低く、人気のダイエット食材の一つでもあります。
そんなきゅうりを使った人気のダイエット食事メニューをご紹介させて頂きたいと思います。

まず一つめにご紹介させて頂きますのが、きゅうりの塩もみです。

作り方

1.まず、きゅうりを用意してまな板などの上にのせていきます。

2.塩を適量にとり、きゅうりにつけて、ごりごりと板ずりしていきます。

2.次に、きゅうりをななめに切っていきます。
ななめに切ったら、そのきゅうりを千切りにしていきます。

3.器に盛って、完成でも良いですし、ポン酢やめんつゆを少々かけてもおいしいです。

きゅうりサラダ

続きまして、きゅうりを使ったきゅうりサラダをご紹介させて頂きたいと思います。
用意して頂くのは、きゅうり2本とホールコーン50〜70g、ツナ缶1つとマヨネーズ大さじ3、わさび小さじ1、醤油小さじ1、いりごま小さじ2を用意します。

作り方

1.きゅうりを好きな形に切っていきます。千切りにしても良いですし、輪切りやななめに切って食べ応えのあるようにして頂いても良いです。

2.別のボウルに、ホールコーンとツナ缶、マヨネーズ大さじ1とわさび小さじ1、醤油小さじ1といりごま小さじ2を入れて混ぜ合わせます。
ホールコーンは好みの量でも良いです。

3.調味料を全て混ぜ合わせたら、そこに先ほど切ったきゅうりを入れて、混ぜ合わせていきます。

4.よく混ぜたら完成です。

きゅうりのダイエット効果と致しましては、食べ応えがあるというのと、カロリーが低いので、丸ごと1本食べても罪悪感なく食べることが出来ます。

栄養素と致しましては、むくみ解消にも効くカリウムや、お肌を綺麗にしてくれるビタミンCも多く、ホスホリパーゼという脂肪燃焼酵素も含まれているため、脂肪燃焼を促すのにもおすすめの食材です。

今回ご紹介させて頂いたきゅうりサラダなど、作るのが面倒くさいという方は、そのままきゅうりを洗って、生で味噌に漬けて食べても美味しいです。

料理が苦手な方や、夜は出来るだけ簡単に済ませたい方は、きゅうりは洗ってそのままでも食べられるので、マヨネーズや味噌、ドレッシングなどにつけて食べてみるのもおすすめです。

メインの食事前にきゅうりを1本食べるだけで、かなりの満腹感が得られますので、食欲を抑えたいときなどにもぜひ試してみてください。

調理次第?夜でも食べていいパスタのレシピ紹介

夜のダイエットパスタメニュー

続きまして、夜でも食べていいパスタのレシピをご紹介させて頂きたいと思います。
パスタは好きだけど、ダイエット中だから我慢しているという方もいると思いますので、今回はダイエット中でも食べられるパスタメニューをご紹介させて頂きます。

用意するのは、しらたき1袋と卵2個、ニンニクチューブ少々、粉チーズお好みの量、塩胡椒少々、ベーコンお好みの量です。

作り方

1.まず、しらたきを袋から出して洗い、水気を切ったら、熱したフライパンにオリーブオイルを少量垂らしてそこにしらたきを投入し炒めます。

2.水分を飛ばすよう軽く混ぜながら炒めていきます。

3.炒めている間に、別のボウルに調味料達を入れて混ぜ合わせます。ボウルに卵を入れて、にんにくチューブ少々、粉チーズお好みの量、塩胡椒少々を入れたらよく混ぜ合わせていきます。

4.しらたきの方に、少し焦げめがついてきたら、お好みの量のベーコンを入れて、炒め合わせていきます。

5.最後に先程混ぜ合わせた調味料達をフライパンに投入し、しらたきと絡み合わせたら完成です。

簡単レトルトダイエットパスタ

続きまして、レトルト食品を使ったしらたきパスタのご紹介をさせて頂きたいと思います。

用意するのは、しらたき1袋と、お好みのレトルト食品(カレーやシチュー、ミートソースなど)です。

1.まず、しらたきを袋から出して洗い、水気を切ります。

2.熱したフライパンに油を入れて、そこにしらたきを投入して炒めていきます。

3.レトルト食品をレンジで温めたり、沸騰した湯に3〜4分入れて加熱していきます。レトルト食品の説明書にある加熱の仕方に合わせて行なってみてください。

4.温めたレトルト食品としらたきを混ぜ合わせて、お皿に盛ったら完成です。

パスタを作る具材が面倒という方や、手間をかけずに簡単にダイエットパスタメニューを作りたいという方は、レトルト食品を使っていくのも一つの方法でもあります。

ミートソースパスタを作りたいという方は、レトルト食品のミートソースの元を買って、しらたきと混ぜ合わせたらすぐにダイエットミートソースパスタが出来てしまいますし、カレーに合わせるとカレーパスタが完成します。

このように、お好みに合わせて色々試してみるのも楽しいですし、普通の小麦を使ったパスタよりしらたきパスタの方が約半分のカロリーを抑えることが出来るので、ダイエット中でも罪悪感なくパスタを食べることが出来ます。

ぜひ、お好みのダイエットパスタを探してみてください。

バナナやキウイなど!夜フルーツダイエットの正しいやり方とおすすめの果物

夜のフルーツは低GIのものを

続きまして、夜にフルーツを食べて痩せる夜フルーツダイエットについてご紹介させて頂きたいと思います。
朝やお昼に比べて、夜は活動代謝も低くなり、食べたものを吸収しやすい時間帯でもあります。
フルーツは糖分が多く含まれているので、食べすぎると血糖値も上がりやすく、夜に食べることで、血糖値も上がりやすく吸収しやすい食べものでもあるため、あまり夜に食べるのはおすすめ出来ない物でもありますが、食べ方によっては、夜に食べてもダイエット効果が得られやすくもなります。

夜にフルーツを食べるやり方と致しましては、大量のフルーツは避け、少量のフルーツを食べるようにしていきましょう。
小皿1杯分や、りんご½個、キウイ1個、バナナ1本など、両手に収まるくらいが丁度いいです。

フルーツは、脂質が低く、食物繊維やビタミン、ミネラルなど豊富に含まれており、ダイエット中であれば、身体の代謝を促してくれたり、便秘解消や、お肌を綺麗にしてくれる効果も期待が出来るのです。

また、夜の食事をフルーツに置き換えることで、カロリーも抑えられる、というのも夜フルーツダイエットを行うメリットでもあります。

また、夜にフルーツを食べるのであったら、血糖値が上がりにくい低GIのフルーツを食べることをおすすめ致します。

低GI食品というのは、血糖値が急激に上がるのではなく、ゆっくりと上がっていく食品のことを指します。
血糖値が急激に上がってしまうと、その分インスリンという血糖値を下げるホルモンが働き、身体に糖や脂肪を蓄えようとするのですが、血糖値がゆっくりと上がると、インスリンを出す量が抑えられるため、その分身体に脂肪や糖を蓄えるのも防ぐことが出来ます。

低GIのフルーツと致しましては、梨やみかん、伊予柑、プルーン、レモン、ブルーベリー、キウイ、洋梨、さくらんぼ、りんご、メロン、マンゴーなどが上げられ、GI値が55以下のものを低GI食品となります。
バナナもぎりぎり低GI食品には入っておりますが、GI値55とぎりぎりの値ではあるため、バナナの食べすぎには注意が必要とも言えるでしょう。

もし、夜フルーツダイエットを行うのであったら、キウイやりんご、みかんなどこれら低GIのフルーツを食べることを心がけて、夜の食事内容を工夫してダイエットにつなげてみてください。

夜ご飯ダイエットで痩せた人の口コミ・ブログ・成功体験

夜のフルーツは低GIのものを

夜ご飯ダイエットで痩せた人の口コミ・ブログ・成功体験についてご紹介させて頂きたいと思います。

こちらの「夜ごはんダイエット実践ブログです」というブログ記事を書かれている管理人様は、夜ごはんダイエットを行い、ダイエットに成功されております。
夜ごはんの内容は、浜内先生の夜ごはんダイエットという本を参考に、週に5日野菜8たんぱく質2の割合の夜ごはんを食べ、後の2日の夜と朝ごはん、昼ごはんはフリーで食べるという食事方法を実践されておりました。

夜ごはんの時間は何時に食べてもいいため、夜遅くに食べても良い変わりに、夜ごはんの食事の内容は、野菜8たんぱく質2の割合のため、野菜を多めに摂るという食べ方の食事を摂っておられました。

このことから、夜遅くにごはんを食べても痩せられるということは、夜のごはんを食べる際には、やはり食事の内容というのが重要になってくるというのが分かります。
野菜を多めに摂ると、血糖値の急上昇を抑えられ、血糖値の上昇が緩やかになり、血糖値を下げるインスリンというホルモンの分泌量も少なくなっていきます。インスリンの分泌量が少なくなることで、身体に脂肪を溜め込みにくい食べ方にもなっていくのです。

夜ごはんダイエットをする場合、また、夜遅くにごはんを食べる場合などは、野菜を多めに摂ることが大切であると言えるでしょう。

また、ブログの管理人様は「ダイエット開始から比べても食べる量も減り、食べる内容もよりヘルシーになりました。」ということを記載されており、食べる内容や量などを意識することで、それが習慣になり、自然と痩せる方向につながるということがこのことから分かります。

体重が増えてしまったということは、無意識のうちに食べすぎてしまったり、食べる内容というのも偏ってしまった食事をした結果、体重が増えてしまったということにつながっていってしまいます。

夜ごはんダイエットを行ったり、ダイエットをするのであれば、食べる内容や量、質を意識した食事を行うことで、ダイエット成功へとつながると言えるでしょう。

最初は野菜ばかりだと、いつもと違ってヘルシーな感じがなんだか違和感に感じたり、慣れない感じがあったり、ジャンキーな物が食べたくなるかもしれませんが、少しずつ身体に良い物を食べようと意識することが大切で、いつしかそれが当たり前になっていきます。

夜ごはんダイエットや他のダイエットをする場合でも、少しずつ身体に良いものの意識をすることから始めてみると良いでしょう。

まとめ

夜ごはんダイエットについて詳しく見ていきましたがいかがでしたでしょうか。

夜ごはんダイエットを行う場合は、夜ごはんの食事内容というのも大切になっており、がっつり食べる夜ごはんでも、ジャンキーな物をがっつり食べるのか、野菜を多くがっつり食べる夜ごはんなのかによって、痩せる効果というのは、全然変わっていきます。

夜ごはんダイエットを行う場合は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

執筆者

女性向けパーソナルトレーニングジム検索サイト

ジムカツ編集部

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