家で運動をする場合、活躍するアイテムの1つがヨガマットです。フローリングの上やカーペットの上でもヨガマットがあるだけで快適にトレーニングを行うことができ、リーズナブルな商品も多く販売されているので、1枚は家にあっても損はないはず。
そこで本記事では初心者や筋トレにおすすめの、ヨガマットについてご紹介していきます。また、ヨガマットの選び方やおすすめのトレーニングについても、解説していきます。
ヨガマットで家でのトレーニングも充実させましょう。
ヨガマットの選び方
まずはヨガマットの選び方について見ていきましょう。ヨガマットは多くの場合、4mm程度の厚さの物から15mm程度の厚さのものが販売されています。使用内容に合わせてマットの厚さを変えるのが、選ぶポイントとなってきます。
ヨガや少し上半身を床につく程度など、立った状態で行うことが多い場合は、薄いヨガマットを選ぶのがおすすめ。4mm〜6mm程度の厚さのヨガマットが、動きを安定させてくれて、快適に体を動かすサポートをしてくれるでしょう。
またピラティスやストレッチなど、床に寝た状態がメインとなる場合は、10〜15mmなど厚めのものがおすすめ。
骨盤などが長時間接すると痛みが出る場合もあるため、クッション性の高いものがよいでしょう。
ヨガマットのおすすめ10選
①【Never Change】10mmトレーニングマット
こちらのヨガマットは10mmとなっており、比較的分厚い素材でクッション性が高くなっているのが特徴。ヨガはもちろんですが、ピラティスやストレッチなど長時間仰向けや座位になる場合に、おすすめのアイテムとなっています。
またカラーバリエーションも豊富で、グリーン・グレー・パープル・ピンク・ブラック・ライトブルー・オレンジ・ブラウン・ディープブルー・イエローの10色展開。さらに持ち運びに便利な収納バンドも付いているので便利です。価格は1530円(税込)となっています。
②【PURE RISE】8mmトレーニングマット
こちらのヨガマットは8mmの厚さとなっており、ヨガやピラティス、その他様々なトレーニングにおいて利用が可能なアイテムとなっています。
特徴としてはポリ塩化ビニルを使用しており、耐久・耐水性が高い点。汚れも簡単に落とせるので衛生面でも安心です。カラーは、ブルー・パープル・ピンク・ブラック・オレンジ・グリーン・アプリコットオレンジ・ライトパープル・モカブラウン・プラムパープル・インディゴブルーの11色展開で、4・6・10mmの商品も販売されています。価格は1690円(税込)となっています。
③【PURE RISE】6mmトレーニングマット
こちらのヨガマットは6mmの厚さとなっており、こちらも様々なトレーニングにおいて利用が可能なアイテムとなっています。
特徴としてはクッション性が高く、巻き戻りがない点。また、カラーバリエーションも豊富でブラック・スカイブルー・オレンジ・ピーチ・ブルー・パープル・グリーン・チェリー・ライトブルー・ダイダイ・ピンク・レッド・イエローグリーン・バイオレット・グレーの15色展開。8mmの商品も販売されています。価格は1200円(税込)となっています。
④【DABADAストア】10mmトレーニングマット
こちらのヨガマットは10mmの厚さとなっており、仰向けや座位が多い場合などにおすすめです。
特徴としては厚みがありワイドタイプな上に断熱構造で、持ち運びに便利なケースが付いており、さらにメッシュ性と通気性がいい点も嬉しいポイントとなっています。カラーバリエーションは、ピンク・パープル・ブラック・ブルー・グリーン・オレンジ・シャンパンピンクが定番カラーとなっており、イエロー・ミントグリーン・キャメル・ブラウンが期間限定色と計11色展開。価格は1708円(税込)となっています。
⑤【Rise】10mmトレーニングマット
こちらのヨガマットも10mmの厚さとなっており、仰向けや座位が多い場合などにおすすめです。また、マシンの下にひき騒音対策などとしても利用が可能です。
特徴としてはクッション性が高くワイドサイズとなっているため、様々な動きに対応できる点、さらに持ち運びに便利なバンドとケースが付いています。カラーバリエーションは、コーラルピンク・パープル・ブラック・ブルー・ライトブルー・グリーンの6色展開となっています。価格は1680円(税込)となっています。
⑥【Santasan】6mmトレーニングマット
こちらのヨガマットは6mmの厚さとなっており、立位などが多い場合などにおすすめです。また、マシンの下にひき騒音対策などとしても利用が可能です。
特徴としては薄くてもクッション性が高く逆戻りがない点、さらに驚きの500円で販売しているというリーズナブルさが何より嬉しいポイントとなっています。
カラーバリエーションは、ブラック・スカイブルー・オレンジ・ピーチ・ブルー・パープル・グリーン・チェリー・ライトブルー・ダイダイ・ピンク・レッド・イエローグリーン・バイオレット・グレーの15色展開。価格は500円(税込)となっています。
⑦【WEIMALL】8mmトレーニングマット
こちらのヨガマットは8mmの厚さとなっており、様々なシーンで利用が可能なアイテムとなっています。
特徴としてはニトリルゴムを使用しているため、アレルギーのある方でも安心して利用できることが多いアイテムとのこと。また、耐油性・耐消耗のため汗をかいても気にならないのが嬉しいポイントです。
カラーバリエーションは、ブラック・グリーン・チェリー・ピンク・パープル・レッド・ブルーの6色展開。価格は1180円(税込)となっています。
⑧【Beauty Athlete】8mmトレーニングマット
こちらのヨガマットは4mmの厚さとなっており、ヨガなどの立位が多いトレーニングでの使用がおすすめです。
特徴としては折りたたむことのできるタイプであることで、他の商品と大きく違っている点です。通常であれば分厚く丸めて持ち運びますが、こちらの商品は薄く折りたたむことができるので、頻繁に持ち運ぶ方には嬉しいですよね。
カラーバリエーションは、ミント ・グレー・ラベンダーの3色展開。価格は2700円(税込)となっています。
⑨【GARAGE COLLECTION】15mmトレーニングマット
こちらのヨガマットは15mmの厚さとなっており、かなり分厚め。仰向け、座位を長時間とる場合、通常のマットで痛み等を感じる方におすすめです。
特徴としては、やはり厚さ。トレーニング経験の少ない初心者の方や、高齢の方も、快適に運動を楽しむことができるアイテムとなっています。専用のケースもあるので、分厚くても持ち運びは簡単です。カラーバリエーションは、ミント ・グレー・ラベンダーの3色展開。価格は1780円(税込)となっています。
⑩【RIORES】5mmトレーニングマット
こちらのヨガマットは5mmの厚さとなっており、比較的薄めのヨガマットとなっています。立位が多いトレーニングでの使用がおすすめ。
特徴としては折りたたむことのできるタイプであることで、折り目がついているため簡単にコンパクトにできます。他の商品と大きく違っている点です。30cm程度まで折りたためるので、カバンにも入れることが可能。カラーバリエーションは、ピンク・パープル・ブルー・グリーンの4色展開。価格は1680円(税込)となっています。
簡単!ヨガマットを使ったトレーニング方法
ヨガマットを使った、おすすめのトレーニング方法についてもご紹介していきます。
Plank side to sidesは、お腹などの体幹も鍛えることができるだけでなく、上半身や下半身にも負荷が加わるおすすめのメニューで、腰痛や肩こりのある方にはぜひトライしていただきたいものとなっています。
トレーニングの方法ですが、まずは肩の下に肘をつき、肩・腰・つま先が一直線になる位置でしっかりと体を安定させましょう。そこから、体を捻る動きを行います。姿勢をキープするのも難しいですし、さらにそこに動きが加わるとバランスも崩しやすくなり、負荷が一気に高くなります。
トレーニング経験のない方は、膝をついた状態からチャレンジしてみてもOK。慣れてきたら足も伸ばし、負荷の強い状態で行ってみましょう。15回3セットが目標です。
【プランク参考記事】
【腹筋参考記事】
まとめ
おすすめのヨガマットについて、詳しくご紹介していきました。様々なアイテムが販売されていますが、どのような用途で使うのかによって適した厚さが異なります。使うシーンを想定しながら、マットを選ぶようにしましょう。
また、最近ではスポーツ用品点だけでなく、ホームセンターなど、様々な場所でヨガマットが販売されています。リーズナブルなものも多くありますので、ぜひ家に1枚置いておき、フィットネスを生活の一部にしてみてはいかがでしょうか。
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